
自宅裏を流れている鶴見川にかかっている水管橋。
噂の東京マガジンでも特集されていたが今年中に撤去作業が始まるそうな。

築60年。鶴見川にかかっているのに物自体は川崎市のもの。ややこしい。すでにお役目は果たしているみたいだ。
この橋をはさんで川の上下にある橋の距離は約1km。この橋がなくなると恐ろしく遠回りになるため日常的に通行している人にとってはちょっとした問題なのだ。俺もランニングしていて疲れちゃったらこの橋をわたって帰ることがる。とても便利な橋なわけだ。なくなるといやだな。1km余計に走らなくちゃならなくなってしまうこともあるのだろうな。残念だ。なによりも遠回りするのが嫌だ。
ただし、この橋を渡るにおいて残念なことがある。この橋の上はとても怖いのだ。高所恐怖症の俺にとってはジェットコースターより怖いところなのだ。幅はたぶん1.5~1.6mというところ。手を広げれば両側の手すりに手が届く。対向者とすれ違うには若干体を横にしなければならないし、その手すりはL字鋼を溶接してあるだけなのでものすごく頼りない。床はコンクリートの塊が鉄のフレームにのっているような作りで隙間から下の川面が見える。ものすごく怖い。川面まで3~4m程なんだろうけどこの中途半端な高さが一番怖いね。こんな幅の狭い橋の上をチャリンコ乗ってくるバカもたまにいるが怒鳴りつけたことがある。しかも学生もいるが爺のほうが多いという事実。こういう細かなルールを守らん爺はこれからさらに増えてくるのだろうな。
今まで事故があったかどうかは聞いたことないがなくなると知るとそこはかとなく寂しいものだが、残しておいても危険物件・無用の長物になってしまうのだろうな。このヤレ具合が昭和の風情を残していていい雰囲気を醸し出しているのだけどこんな風に古いものはなくなっていってしまうのは致し方ないことなのか。
と言って名残惜しんで渡ったりすることはない。
噂の東京マガジンでも特集されていたが今年中に撤去作業が始まるそうな。

築60年。鶴見川にかかっているのに物自体は川崎市のもの。ややこしい。すでにお役目は果たしているみたいだ。
この橋をはさんで川の上下にある橋の距離は約1km。この橋がなくなると恐ろしく遠回りになるため日常的に通行している人にとってはちょっとした問題なのだ。俺もランニングしていて疲れちゃったらこの橋をわたって帰ることがる。とても便利な橋なわけだ。なくなるといやだな。1km余計に走らなくちゃならなくなってしまうこともあるのだろうな。残念だ。なによりも遠回りするのが嫌だ。
ただし、この橋を渡るにおいて残念なことがある。この橋の上はとても怖いのだ。高所恐怖症の俺にとってはジェットコースターより怖いところなのだ。幅はたぶん1.5~1.6mというところ。手を広げれば両側の手すりに手が届く。対向者とすれ違うには若干体を横にしなければならないし、その手すりはL字鋼を溶接してあるだけなのでものすごく頼りない。床はコンクリートの塊が鉄のフレームにのっているような作りで隙間から下の川面が見える。ものすごく怖い。川面まで3~4m程なんだろうけどこの中途半端な高さが一番怖いね。こんな幅の狭い橋の上をチャリンコ乗ってくるバカもたまにいるが怒鳴りつけたことがある。しかも学生もいるが爺のほうが多いという事実。こういう細かなルールを守らん爺はこれからさらに増えてくるのだろうな。
今まで事故があったかどうかは聞いたことないがなくなると知るとそこはかとなく寂しいものだが、残しておいても危険物件・無用の長物になってしまうのだろうな。このヤレ具合が昭和の風情を残していていい雰囲気を醸し出しているのだけどこんな風に古いものはなくなっていってしまうのは致し方ないことなのか。
と言って名残惜しんで渡ったりすることはない。
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