年に一度のパーティー

以前在籍していた会社の関係者による恒例のパーティーが今度の土曜日にある。
でも、以前の会社の社員の出席は数えるほど。
辞めたやつの出席のほうが多いかもしれない。
圧倒的に多いのは、アルバイトできていたやつだ。
だいたい主催者も元アルバイト。で、今は個人事業主。
そのほか大勢、大工、カメラマン、職人、フリーター、ミュージシャン、社長、
アーティスト、登山家、etc........
かたぎがいない。俺は数少ない堅気の1人だ。
でも、トリを努めるバンドでベースを弾いている。
メンバーは現役のミュージシャンではないが近しい場所で活動を続けている。
1人は音楽講師だったり。
年に一度、しかもそれぞれメンバーが忙しいので練習はたったの1回。
それが昨日。ちゅうか今日の朝ちゅうか。夜の12時から朝までスタジオリハ。
朝から仕事なのは俺1人だっちゅう（泣。
たったこれだけのリハでオリジナル曲を5曲もやるという暴挙。しかも今回の
ドラマーは初めて一緒に音だししたやつ。古くから知ってんだけどドラムを
叩くのを見たのは初めてだ。教えているだけあって問題なく音あわせはできた。
そんなこんなでこの状況の中、やはりカバー曲が主体になる。
ドゥービーブラザースにエアロスミス、etc....
コーラスが難しひ。
毎年、主催者からリクエストがくるのだが今年は「PLAY THAT FUNKY MUSIC」
はははははは。
去年は、EW&F「SEPTENBER」だった。。。。。
だいたいこの主催者の年齢がわかるというもの。ディスコの時代だ。
改めてドゥービーブラザースのベースをコピーしてみるとこのタイラン・ポー
ターちゅうべーシストのリズム感に音の使い方の特異性がわかる。
変だもん。
ピック弾き独特の音でファンキーかつずるずると。ガタン、ゴトンみたいな音。
「LONG TRAIN RUNNI'」にしても変なベースフレーズ、雰囲気をだすのに一苦労
する。
こんなフレーズを弾きながらコーラスを極めるというのは難しいに決まっている。
ぷれいざっとふぁんき～みゅ～じっくのほうがまだわかりやすい。

と、ひさびさのコピーはちょっと大変。