仙台日帰り

昨日は仙台日帰り。それも現場である会場が駅の広場のため、打合せはすべて駅構内。写真を撮るためにちょっと外へ出て駅のカレーを食べて即帰京。
まあ、仙台観光は本番までとっておこう。名古屋も。
名古屋もそうだが、仙台も行きも帰りも新幹線はほとんど満席。名古屋は万博を見に行くおばちゃんでホームは五月蝿かったがほとんどの席をサラリーマンが占めている。がんばれ日本のサラリーマン！　　って俺もそうだが。
気になるのがひとつ。まだ、電車の席に座っていて携帯で喋る奴がいるということ。じじいも若いのもおしなべて。会話している声は後ろに座ってるおばちゃんやおぢちゃんよりは静かだけどね。でも、席に座るなり自分の携帯と会社からの支給であろうテプラが貼ってある携帯を新幹線の席のテーブルに並べていつでも出られるようにしているのは如何なものか。仕事しているからって許されるもんぢゃあない。取引先であろう相手に断れずに延々とひそひそ声で喋っている肩ごしには哀愁さえ漂っている。まだ若いのに。「ただ今、新幹線にて移動中ですので駅に着きましたらこちらからお電話させていただきます」で済むんだけどね。それくらいなら普通のお客さんなら理解してくれると思うんだが。私はそのくらいの電話なら許すぞ。
で、案の定新幹線に乗っている間に2件ほど携帯が鳴ったが放置。東京駅に着いてホームから電話したのだがまわりがうるさいので歩きながら乗り換えのホームに行く。会話しながらの移動は注意力がなくなり同じところを２～３週しているという檻の中のなんとか状態。よく見かける携帯で喋りながら歩き回ってるやつ。
こりゃ人のこと笑えんぞ。