今日のお仕事

3月は引越のシーズンですね。
てなわけで、物流の端くれにいる私も引越の仕事で今日はずっと現場。
本当は監督しているだけでいいはずなのに、人手が足らなくなるのは
世の常で、いつの間にか大汗かいて荷物を担いでいる始末。
目の前に段ボール箱の山。トータル2,000箱と聞いて気が遠くなる。
これ、某消防署の引越の現場。とにかく、古い建物でとにかく総ての
ものが使い込んである。大事に使っているのだ。
ワープロが3台あった。Rupo。　　　　お～まいがっ
だいたい今どき火の見やぐらがある消防署ってある？
世間で役所が無駄使いしているとか、税金が勿体無いとか言ってるけ
ど消防署のこの有り様を見ると、一部の役人のせいで全体が語られて
いるのがよくわかる。

話し替って
PSEで負け犬になった某省庁の役人たあ、どっち側の役人なのか？
このずるずる、ずたずたな法律をゴリ押ししようとした裏には何が
あったのだろう。少なくとも国民側にたった法ではないし、リサイク
ル、環境保護という観点においても相容れない法なのは明白だ。
なのに"問題はありますけど方針は変りません"と断言できる根拠には
役人自分自身の保身が見えかくれするのはうがちすぎか。

天下り先がひとつ無くなったのか