無題放免

バンドやってます。

プレベ続き

2006-03-03 | つれづれ
このプレベだが大昔のなんちゃってコピーらしく、いろんなところが
現在のものと企画が違うらしく、ペグのシャフトの径は若干小さく、
ペグをとめている小ねじも2本しかない。ヘッドも見た目ではわから
なっかたが形状が違うらしくペグを並べてみるとはみでてしまう。
仕方ないのでこの小ねじを買いにハンズへ行ったら同じものがない。
2.6×10~14mm。で、仕方なく近い数値のを何個か買いその他小
道具も一緒に買う。ちなみにこの小ねじをネットで探してみたら10個
入りで1.000円!!!で売ってる所があった。
絶対にハンズの小ねじをねじ込んでやる。
こうなったら、ピックアップも取り替えてサーキットもアクティブに
ブリッジもBADDASにしてやろうかなどと考えてみたり。
Hiroさん手作りの例のあれを入れてみるか?×××

却下。
本体4.000円のベースにここまで手を掛けたら本末転倒だ。
VOLとTONEのノブも買わなければ行けないのか。一つ515円だった。

こうなったら半年計画だ。

ハンズ行ったついでにHMVでCDを物色。
TREY ANASTASIOのソロを探す。
売ってないかなと思ったらちゃんと1枚だけあった。
この人、元FISHちゅうアメリカのバンドのボーカル・ギターの人。
このFISH、今アメリカで流行のジャムバンドシーンの代表格。
現代のGREATFULL DEADという人もいる。3時間超のコンサートは
当たり前。自分たちのツアーなど平気で5時間とかライブをやるら
しい。見てるほうも演るほうもすごい体力だ。さすがアメリカ人。
いろいろな音楽のスタイルを取り入れて小難しいこともやってるが
出てくる音はかなり緩め。初めてDVDを見たときへたくそなバンドだ
なと思ってみてたら演奏パートを入れ替えて1曲目を演奏していた
お茶目なバンドではある。
そのFISH解散後ソロでCDをだしてこれが2枚目。
1枚目はかなり聴きこみ、My年間ベスト堂々の1位だった。
この2枚目は歌詞に重点を置いているらしく音楽性は古きよき時代
のアメリカンロックの趣。それでもバラエティに富んでる内容だ。
飽きない。こんな風に音楽を楽しめるアメリカ人を俺はうらやましい
と思う。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私しゃ (※さん)
2006-03-03 12:55:16
ボブ・ディランとニール・ヤング
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アメリカンというと (mor)
2006-03-03 11:02:01
ベタだけど。ジョン(クーガ)メレキャンプが好き。
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