
B級ということになるのだろうか。ビリー・スクワイア。80年代ロックの隠れた実力派ボーカリストです。前身は「ヴァイパー」という超B級ロックバンドのボーカリストだったがソロになり「Don't Say No」(邦題「ハードライダーの美学」、なんちゅう題じゃ)を発表。爆発的には売れなかったがそれなりにヒット曲はだした。
ロッド・スチュアートのようなしゃがれた声で、歌い方はロバート・プラントとでもいいましょうか。こういう声でありながらかなりのハイトーンをシャウトできる咽の持ち主。楽曲は、こりゃもうLed Zepplelinだ。ジョン・ボーナムみたいな大きなノリのドラムにジミー・ペイジの影響が感じられるリフ。それをアメリカンロックのフォーマットでアレンジてな感じか。俺の80年代アメリカンロックそのまんまのイメージなのだ。今聞くと音はハードだがキャッチーでPOP(恥ずかしい表現だ)な曲がずらり。初期のアルバムより後期のアルバムがより顕著に売れ線を意識した大業なアレンジがされていてらしさが失われっていたのが残念。どこにいこうとしていたのかわかんなくなる。
現在、ソロのほとんどはCD未発売。駄曲も多いのでしょうがないか。てなわけで16曲入りのベスト版がでている。けっこう好き。
ただ、アメリカ(アメリカに限らず)歌詞のくだらなさちゅうのはこりゃどうしようもないのか。「地球の果てまでぶっとばせ」「スピードじゃ誰にも負けないぜ」「俺はお前に首ったけ」「お前は町で一番の女」「俺はお前に夢中さ」「なのにどして振り向いてくれないの」etc...
なんか演歌だな。
サミー・ヘイガーがいってたけど歌詞なんて「恋愛(女)」「車」「環境問題」を歌っていればいいのさ、なんてね。これで首になったのか。
次はVAN HALEN。
ロッド・スチュアートのようなしゃがれた声で、歌い方はロバート・プラントとでもいいましょうか。こういう声でありながらかなりのハイトーンをシャウトできる咽の持ち主。楽曲は、こりゃもうLed Zepplelinだ。ジョン・ボーナムみたいな大きなノリのドラムにジミー・ペイジの影響が感じられるリフ。それをアメリカンロックのフォーマットでアレンジてな感じか。俺の80年代アメリカンロックそのまんまのイメージなのだ。今聞くと音はハードだがキャッチーでPOP(恥ずかしい表現だ)な曲がずらり。初期のアルバムより後期のアルバムがより顕著に売れ線を意識した大業なアレンジがされていてらしさが失われっていたのが残念。どこにいこうとしていたのかわかんなくなる。
現在、ソロのほとんどはCD未発売。駄曲も多いのでしょうがないか。てなわけで16曲入りのベスト版がでている。けっこう好き。
ただ、アメリカ(アメリカに限らず)歌詞のくだらなさちゅうのはこりゃどうしようもないのか。「地球の果てまでぶっとばせ」「スピードじゃ誰にも負けないぜ」「俺はお前に首ったけ」「お前は町で一番の女」「俺はお前に夢中さ」「なのにどして振り向いてくれないの」etc...
なんか演歌だな。
サミー・ヘイガーがいってたけど歌詞なんて「恋愛(女)」「車」「環境問題」を歌っていればいいのさ、なんてね。これで首になったのか。
次はVAN HALEN。
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