夜な夜な

ZOOMのマルチを使い、ソロベースのしらべを弾き悦に浸っているわけで。
ちょい深めのコーラスにアナログディレイ(ショート）をかけ、ブリッジ側の
ピックアップで音をだしているのだ。

気持ちいい

こういうとき、マルチエフェクトは便利ですな。
現在、手持ちのZOOM製品を見てみると結構持っているではないか。
上の画像が持っているもの。どれもこれも安い。性能は、高級機と比べて
も遜色ないし。
ZOOM1202なんてこれ今じゃ1,000円くらいで買えるかも知らん。でも、常
備しているスタジオはけっこうあると聞く。
506は、この手のマルチの形の元祖かもしらん。
これ以降UP DOWNでパッチ切替、両方踏んでミュート・チューニングという
形がZOOMのコンパクトマルチ。ただ、これはチューナーが見難かったな。


先日、ソロベースを弾く際に大変なのは左手のストレッチと右手のミュート
と書いたけど、そろそろ左手首が痛くなってきた。まぁソファでだらだらと、
弾いているのがいけないのでしょうが。
黒のSpectorのネックは非常に薄いタイプで相対的に幅広に感じられるの
だが、逆に薄いネックのほうがハイポジションでのストレッチを使うコードを
押さえにくいのかもしれない、こういう場合。
赤のSpectorだと少し肉厚なネックなので、気持ち楽だが押さえられなくな
るコードが出てくる。
あたしゃ、も少しでかい手が欲しい。。。
ないものねだりはしてもしょーがないので、押さえられないコードはずるをし
て省略したりして押さえてます。


さて、そろそろ夏だし