NHK BSプレミアムで放送中のプレミアムよるドラマ「ふれなばおちん DVD」(毎週火曜夜11:15-11:45)は、小田ゆうあの同名コミックを長谷川京子主演でドラマ化した“主婦の純愛”ドラマだ。
平凡な日々を送っていた主婦の夏(長谷川京子)が夫・義行(鶴見辰吾)の部下・龍(成田凌)と出会い、恋に落ちていく姿を描く。劇中でも目が離せない役どころであり、今注目が集まっている若手俳優の成田凌に、今作に懸けた思いや見どころを聞いた。
――あらためて今回演じた役どころについてお聞かせください。
プロの役者を目指しているけれども、夏目漱石の妻 DVD劇団員としてくすぶっていて、生活のために派遣社員として働いています。
ただ派遣社員であっても、役者を目指しているだけあって、ちやほやされていて。龍はそういうモテるってことに慣れている人ですね。
――実際に演じてみていかがですか?
楽しかったです。周りから「格好いい」って言われたり、ふれなばおちん DVDましてやちやほやされたことがなかったので。高校の時の友達に会うと、「(僕が今こうしていることが)不思議な感じがする」って言われるんですよ。むしろみんなを“笑わせる担当”みたいなポジションだったので。だから龍がモテてるシーンは、夏目漱石の妻 DVD「何これ楽しい!」って思わず言っちゃいました(笑)。