俳優カン・ドンウォンが主役を演じて話題を集めている映画『隠された時間 DVD(原題)』が、カン・ドンウォンだけでなく成人俳優に劣らず熱演を繰り広げた子役俳優の活躍、そして韓国映画界の期待の主オム・テファ監督の作品など、多様なチャームポイントを持っている。
『隠された時間』は16日公開で、カン・ドンウォンという俳優の出演作としてすでに映画ファンの関心を一身に受けているが、カン・ドンウォンが全部ではない映画だ。
一番最初に映画ファンが注目して見なければならないポイントは、メガホンを取ったオム・テファ監督という存在だ。甘き人生 DVDパク・チャヌク監督の演出部でパク・チャヌク監督の“弟子”とも言えるオム・テファ監督は、今回が初めての商業映画作品だがしっかりした演出力で“信じて見れる監督”の仲間入りするものと見られる。
子役俳優の活躍も『隠された時間 DVD』に引かれる大きな点だ。シン・ウンスは今回の作品が彼女の初めての作品。どこでも演技を披露したことなく、その間新鮮さを探していた観客の欲求を完ぺきに満足させる見通しだ。
初めての演技というのが信じられないくらい演技も立派にやり遂げたという評。ロストインタイランド DVDおとなになって帰ってきたソンミンを信じて応援するシュリンの感情線を見る人々に伝達することに成功した。