韓国コメディ映画史上最速で観客動員数500万人を突破した映画『LUCK-KEY/ラッキー DVD』が、8月に公開されることが決定した。
本作は、堺雅人と香川照之が共演した内田けんじ監督作『鍵泥棒のメソッド』が原案のコメディ。偶然立ち寄った銭湯で石鹸を踏み、転倒して記憶喪失になってしまった、裏社会で“成功率100%のパーフェクトな殺し屋”として知られる伝説の男・ヒョヌクが、偶然その場に居合わせた売れない貧乏役者のジェソンによるロッカーの鍵すり替えによって、共助 DVD記憶喪失の売れない役者として生きていく模様を描く。
主人公ヒョヌク役で主演を務めるのは、『ベテラン』『極秘捜査』のユ・ヘジン。操作された都市 DVD共演には、『俳優は俳優だ』のイ・ジュン、『技術者たち』のチョ・ユニ、『情愛中毒』のイム・ジヨンらが名を連ねる。
あわせて公開されたポスタービジュアルには、“俺は誰なんだ!?”のコピーとともに、拳銃を手にしたユ・ヘジン扮するヒョヌクの姿が捉えられている。
成功率100%の完ぺきなキラー、ラッキー DVD銭湯のKeyのせいで無名俳優に人生が逆転する!? 冷酷なキラー、ヒョヌク(ユ・ヘジン)は事件処理後に偶然に立ち寄った銭湯で石鹸を踏み倒れ、過去の記憶を失う。人気も生きる意欲もなく、死のうと決心した無名俳優ジェソン(イ・ジュン)は身辺整理のために立ち寄った銭湯でそんなヒョヌクを見ることに…。そして自身と彼のKey(キー)を変えて逃走する。 その後、ヒョヌクは自身がジェソンだと思い込み、俳優として成功するため努力するのだが…。