ズボラ人間とナヨナヨ文鳥の日常

ズボラ人間がシナモン文鳥を愛でる毎日を綴ってゆくブログです

神様、この世からゴキブリを全滅させてくださいpart3

2022-10-06 20:12:56 | 日記
昨夜、入浴中にゴキブリが太ももに飛びつくという大事件が起こりました。

頭を洗ってるとなんか太ももに違和感を感じて目をやったら、やったらというか視界に入った瞬間もんのすごい勢いで太ももにくっついてたゴキブリを平手打ちして壁に飛ばしました。
数日前に仕留めたヤツの友達だと思います。私に復讐しに来たんだと思います。

身の安全確保のため浴槽の中に入り、シャワーの水力を最大にして愚かなゴキブリ目掛けて噴射しました。そこはまるで戦場でした。
一心不乱にシャワーを当て続けました。水圧のためかゴキブリの触覚が崩れた前髪のようでちょっと色っぽく見えて余計腹立ちました。

ゴキブリが太ももにくっついていた。という世にも恐ろしい状況に頭が混乱し、しばらくは「ぴぴぴぴぴぴ」と謎の奇声を発しておりましたが意外に対処は冷静そのものであり、片手でシャワー、片手で排水口を開けて処理しました。

ゴキブリが排水口に流れていったのを見送り、風呂場はまた静寂に包まれました。
ふと鏡にうつった自分の顔が二十数年生きてきた中で見たことないくらいの男前でうっとりしました。
男はゴキブリを仕留めてようやく一人前になるのですね。


ド田舎といえどもわりと新しい御家だし掃除は小まめにしとるのに何故にこげな量の愚か者が出てくるのか。

長かった残暑もそろそろ終わるそうではありますが、どうなることやら。
神様、もうええ加減私に平穏を。

神様、この世からゴキブリを全滅させてくださいpart2

2022-10-04 01:09:20 | 日記
知らぬ間に10月に突入しておりました。
朝晩は冷えるけど日中は相変わらず不快な暑さでございますね。

不快といえばまた今日ゴキブリが出没しました。ド田舎だから仕方無いがもうええ加減にせえよマジで。
夏に出てくるゴキブリはまだ夏の風物詩としてギリカウントしてやるが今何月だと思っとんじゃい。ほんま人間だろうが虫だろうが立場を弁えないやつって好かん。

と、こんな偉そうに言ってますが私、男のくせに虫が大大大の苦手で、自分の手でゴキブリを仕留めたことが一度もありません。
実家にいた頃は弟に頼んでたけど一人暮らしを始めている今、頼れる人はお隣に住む屈強なおじさんくらい。
しかしそのお隣さんも今日は夜勤のようで不在でした。
お化けと同じく「居るけど居ない」と己に洗脳をかけて眠りにつこうかと思いましたが布団に入ってきたりしたら、もう二度と人間に戻れぬほど発狂すると思い、応戦することに決めました。


ここでるっち氏の可愛すぎる天使のような一枚を挟みます。天使のようなっつーか天使だね。ほんま可愛い。いやぁほんま可愛い。

なんとかかんとかゴキブリを倒すことに成功しました。生きてる時もきもいけど死骸も激しく気持ち悪かった。
ティッシュを何枚も重ねてゴミ箱の底の底のそのまた底へ沈めてやりました。

こういう場合のティッシュの使い方に対し「資源の無駄」とか抜かす人間、心の底から大嫌いでやんす。

直接触れてはいないが何十回も手を洗い、しばらくはもう一匹復讐のために出てきやしないかとヒヤヒヤしながら過ごしました。
もういい。もういいよ。いい加減静かで穏やかな秋夜を楽しませてください。


ゴキブリは私にとって、戦争の次に消えてほしい存在です。

神様、この世からゴキブリを全滅させてください

2022-09-19 22:01:05 | 日記
今日、敬老の日だったんですね。

社畜である私にとって祝日はすべて勤労感謝の日だと思っとりますので何の日かなんぞまるで興味無かったのですが、
じっちゃとばっちゃが珍しくいい笑顔で会いにきていつまでも長居しよるので謎が解けました。
とりあえず家族みんなでお寿司屋さんへ出掛けてきました。寿司はいつだって僕を裏切らない。

じっちゃばっちゃも幸せそうに寿司を食らっておりました。
なんかご老人が美味そうに飯食ってると萌えますよね。どうかどうか、長生きしてくださいまし。


ようやっと暑さが去り、涼しい秋夜にうっとりしていましたのに、
今日、久し振りに部屋にゴキブリが出現しました。

もうみんなが帰った後に出現され、ひどいパニックとなりました。
なんせ私、男らしさの「お」の字もありませんでバッタが飛びついてきただけで悲鳴を上げるほどのヘタレなのです。
ゴキブリなんて図鑑越しでも触れません。

私の部屋が洋室のフローリングならまだしも、一面畳の和室なのでどう葬ろうかむちゃくちゃ迷いました。
和室の部屋に住んでる人ってゴキブリをどう退治しておられるんでしょうか。
スマホを取り出し、退治方法を検索してると私向かって全力で走ってきました。

とりあえず半狂乱で洗面器を上にかぶせ、もう本当に、本当に申し訳ないのですがお隣さんにピンポンしにいきました。
こういう時、普段からきちんと挨拶してて良かったって思うね!
夜分遅くにすみません、ゴキブリを葬ってくださいまし。って丁寧にお願いしにいったらなんの武器も持たず
ずったん、ずったん、と面倒くさそうにサンダルを引きずりながら私の部屋へやってきて、
かぶせた洗面器をパッと取ってスパアァァン!!とサンダルで叩き潰してみせました。

畳に残った黒いシミまで綺麗に拭いて、お隣さんはなんも言わずに自室へ帰っていきました。正直惚れました!
ぼくもあんなかっこいい男になりたいなって思いました!


ゴキブリもいなくなって、今日はゆっくり眠れそうです。
やっぱ夏より冬がいいわ。虫嫌い。

ちょっと残念だった話

2022-08-30 21:44:10 | 日記


今日のるっち。今日も今日とて可愛い。可愛いという言葉でしかこの愛をあらわせん語彙力の無さがもどかしい。
世の中のあらゆる文鳥の中でお前が一番可愛いですぞ。

私の職場はリサイクルショップです。私を含めた男性4人、女性2人計6人で頑張っております。
その女性の一人に今日、声をかけられまして。
昼休憩が偶然私と被ったからか、はたまた私から溢れ出る頼りguyオーラに魅せられたのか知らんけど、
メソメソした顔でプリンを3つ私に渡してきて、「ちょっと相談乗ってください」て言われた。
それはええけどプリン3つて。マロはどこぞのやんごとなきみやびなお子様ではないぞ!

なんでも数ヶ月前から男性スタッフからしつこくセクハラ紛いのことをされてるとのこと。
なんでしょうな。たまーに職場を出会いの場と勘違いしてるおとぼけが居ますけれども、まさかそんな人間が自分の職場にいるとは思いもしませんでビックリしました。

その子はやめてくれとハッキリ意思表示もしたらしいけど人前やと素知らぬ顔で、二人きりの時ばっか狙うらしい。
聞いてるだけで気持ち悪いんやから本人からしたらストレスで胃に穴があくレベルやろう。


こういう話って「辞めたらええやん」で片付けられたりするけど、
たった一人のあほんだらのせいで仕事をもう一回一から探して面接行ってまた新しい仕事を覚え直していって…ほんまアホみたいな話やん。
他の職場でもそうやけど、新人が辞めていくのって仕事内容やなくて上司のせいやないんか?とよく思います。


話の途中にその子泣き出してもうて、もう私女の子の涙に弱いもんですから困り果てまして。
なんとか笑ってもらおうと一生懸命頑張りました。
「ジャンク品みたいな脳ミソしてんなあ。リサイクルショップだけに。」
一生懸命頑張った甲斐無く、女の子は私をスルーして話を続けました。

顔も合わせたくないからもう仕事したくない。行きたくない。ズボラさんとか他の人等はみんな好きやけどあいつだけは許されへん。

そらそうやわな。証拠が残らんよう二人きりの時しか狙わんて、悪意満々やん。
そんな奴に我慢しながら仕事する意味が分からんわな。


とりあえず次のシフトは私から店長に頼んですべてあほんだらと彼女が被らんよう書き換えてもらうことにしました。
彼女の意に沿ってあほんだらを職場から葬り去るかどうかを今後話し合おうと思います。葬り去るかどうかっていうか、葬り去る気満々やけど。



私やその女の子よりふた回りほど離れてるであろう年齢やのに、
自分の行いが相手の心を抉ってしまってることを屁とも思ってないってことが、そんな人間が同じ職場の仲間に混ざってるってことが、ちょっとショックでした。

出戻り人間と文鳥

2022-08-28 23:59:09 | 日記
ええ空が撮れた~~!
地味に嫌なことが立て続けに起こってメンタルがバチボコにやられた日やったけど元気出たで!ちょっとだけ!

ブログを開設してから何年経ったか分かりませんが、とにかくものごっつい長い間ほったらかしてた我がブログ。
驚きの白さが自慢でありましたが、今日からは飽きずにちまちま綴っていけたらなと、思います。



我が家の文鳥るっち氏

私の愛情がきちんとしっかりと行き届いてるようで、男である私に毎日欠かさず求愛ダンスを見せてくれます。相思相愛でございます。
身内からは「気のせい」「偶然」との見苦しい嫉妬のお言葉が飛んできますが、誰がなんと言おうと私とるっちは相思相愛でございます。

カメラの前ではなかなかダンスを踊ってくれんので、他の家の子達と比べるとあんまり映えん子なんがちと残念。
産めるもんならいくらでも卵産んでやりたいわ…。人間でごめんな。

ペットショップに迎えに行った日、他の兄ちゃんヒナ姉ちゃんヒナ達の尻の下でぼーっと虚空を見つめてた子が今や4歳。
早いなあ。もう4年も経ったんやなあ。




もう8月も終わり。夏はめっちゃ好きやけど今年は無意識に眉間にシワが寄るほど不快な暑さやった~~
セミの声がだんだん聞こえんようになってきてちょっと寂しいけど、早く秋になってほしいなあ