リアガラスまで配線を引っ張れば関係ないんですが面倒なのでフロントで済ませる事にしたので考えました。
道路運送車両法の規定でフロントガラスに張り付けられるものは限定されているのです
最近やっとバス・タクシー・トラック限定でフロントガラス上から３割以内の部分にﾄﾞﾗｲﾌﾞﾚｺｰﾀﾞｰの装着が吸盤などで取り付け可能と条文が変更となった位なのでアンテナやナビを吸盤で張り付けるのは法的には違反となります
実際には陸運支局（車検場）の検査官の知識とか見落とし、温情などで通過するんでしようが
認証工場なども平気だと思います・・・
さてさて、本題に入りましょう
アンテナ本体を貼り付け、左のくぼみをガラス上部の内貼りに差し込んで固定する手法です。
こんな感じで装着完了
コードをピラー内に這わせて終了し、本体の取り付けは専門の電気屋に任せます
本体はこれ
18日に重い腰をやっとこ上げて取り付けに電気屋へ行きました
考えていたより大がかりになっています
グローブボックスの中にはナビ本体・ＥＴＣ・領収書発行機がすでに入っている所に今回の本体も入れるように指定しましたので、一度すべての機器を外してグローブボックスも車両から外し配線のし直しとＴＶ画面側の配線も引き直ししています
２人がかりで約３時間の作業となりました
当日の東京はこの夏最高の気温となった中での作業となり大変そうで感謝しております
ワンセグの受信感度が悪いですが、いつもの待機場所では十分見られるので満足しています
車庫に帰って写りを確認したら止まってしまう程の感度なのでワンセグの電源を切って、試しに今までのアナログＴＶをＯＮしたら受信したのですが何故なんでしょうか・・・・・
車庫の前だけなんですよアナログ受信するのは
話は変わりますが
以前仕入れたバックカメラなんですが、車内内側リアガラス上部に取り付けを予定していたんですが乗客が手を上げたらぶつかりそうなのでカバーを作ってみたら想定以上に大きくなり邪魔なほどなのでやめました
これに望遠レンズを付けると
写真の物を逆さまにして屋根側に取り付ける計画でした
お蔵入りとなりまーす
