寒くなるとドアが重くなり、閉まるにも遅くなって数年
今年は開閉時に「バッキン・バッキン」とやたら五月蠅くなり
ある日、音と同時に動きがスムーズに
そして開いた時のロック機構がなくなった

ロック機構がなくなって結構不便だと気付き、寿命が近いと判断して交換に踏み切ります

付いていた物は3つ穴の取り付けステーでしたが、今では4つ穴タイプが本流らしいので、さらに検索して「リョービ取替用」を選択

取り外して穴を見ると一直線だからもしかして

なんということでしょう
綺麗についたじゃあーりませんか🤣

閉めた状態で穴までの距離を測って

本体のガイドプレートの取り付け穴が距離で決まってます

ガイドに本体ステーを仮止め

②のボルト中心が①の矢印幅の範囲内じゃないといけないって、写真のプレート位置はすでに右過ぎて左のネジ穴が隠れてる状態なのに範囲内はまだ遠い

いろいろ考えて

3つ穴仕様にしてポイントを寄せて

範囲内にする場所でバックプレートのボッチを逃がす為に穴開けてやったぜー
そうそう、下から留めるネジには「ネジロック」を塗布します

再確認したらキッチリ収まってた


ドアと枠に追加の穴開け作業無しで完了
本体を取り付けて

リンクをドアと平行になるよう調整して締め付け

仮止めのロック機構ボルトを開いた場所で本締めしてからドアの閉まるスピードを調整して作業完了
バックプレートが本体に隠れないけどしょうがないっすねー
穴開け作業と撮影しながらで3時間でした