発達障害界隈底辺暮らし。

発達障害当事者の人生振り返りブログ

不運不幸の吹き溜まり

2023-08-09 14:29:00 | 日記
私、産まれてこのかた、親や友達に恵まれず、周囲の人間はDQNばかり。寄ってくる人間は騙す目的やあら探しやサンドバッグ目当てばかり。

幼稚園は特別支援で母親付き添い(監視)、市の職員には特別支援学校(昔は養護学校と言っていた)行きを打診され(母親は断ったが、それが私にとって地獄の始まり)その結果が小学校1年の時に特別支援級(昔の特殊学級)行き。約半年間行った。この後知的に問題なしと見立てたらしく、普通学級に戻された。ここからが本当の地獄の始まり。
毎日いじめられる。テストで満点取ると、その度にカンニング疑惑。3年生では近所に住んでいた同じクラスの女ボスにカツアゲとストーカーされ、クラスのみんなにいじめられ、学級会では私がいじめられるのはなんで?という議題が上がり、結果、いじめられるのが悪いということになった。無論、誰も助けてくれず。
他校児童に指刺されるし、性被害受けるし(吐きそうになるから詳しくは書かない)6年生のころなんて「飛び降りろ」と言われて、何人かに窓から押されて頭に一生残る傷を負いました。これ、本当だよ。
中学校が一番酷くて、学校行く度にヤンキーとDQNに追われる、家まで跡つけられて殴られたり蹴られたり。ストレスの捌け口で過食。太るし糖尿病になる。あまりに酷くて不登校を家族に願いでるも、「まともな所に就職出来ない。お前がしっかりしないでどうするんだ!」と休ませてもらえず。高校は本当は行きたくなかったが、仕方なく全日制高校に進学した。高校は高校で、言葉の暴力はあったが、幸い、遠距離通学だったのと底辺ではないそこそこの偏差値だったので、暴力で制する・他校に笑い物にされるなどの気が狂っているようないじめはなかった。(ちなみにウチの地元の高校はスーパー底辺高校で、学区外でも有名だった)
残念ながら、そこそこの偏差値の学校内で頭が悪かった私は、学校の授業についていけず、大学にも受験出来ず、一般受験で専門学校へ(実質、公務員予備校)・・・DQNとバカの集まり学校に逆戻り。そこで私は、必死に勉強した。しかし、当時は就職氷河期という最悪の世代。そのせいで簡単!と言われていた公務員Ⅲ類やⅢ種にも合格出来ず、やっと合格したのが1ランク下の公安職・・・。
一番、発達障害者が就いてはいけない業種。
誰か、発達障害などの底辺はブラック企業などに行きやすいってありましたが、なるほど、頷ける。悲しいけど。
配属先は栃木の女子収容施設。今ではあり得ない仲良くない3人でシェアして住んでいた。プライバシーなし。職場ではいじめ、3回の無意味な官舎内引越し、4年目は地元の男子収容施設に、雑用係欲しさのため強制異動。そこでパワハラセクハラ嫌がらせを受けて来て、ついにうつ病になりながらも、ほぼ雑用だけでなんとか7年頑張りました。民間では受けられる傷病手当もないまま退職していざ就職!と思ったら、公務員のスキルは社会経験としてみない企業が多く・・・。仕方なく登録制倉庫派遣へ・・・。
それから、フルタイムパート(電話営業、客室掃除、スーパーレジなど)や倉庫派遣、障害者雇用など、20社以上転職を経て・・・。やっと短時間パートで近所で、こんどこそ上手くいくかな?というところで2回の入院、しかも難病・・・。そのせいで借金も返せなくなりクレカ使用停止処分をくらいました。

何なんだろうなぁ。私の人生って。
これから幸せになる気が全くしない。


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