吉川康弘の仕事術

経営者としての経験を生かして、ビジネスで幅広く役に立つ仕事術を紹介します!

根拠のない自信であっても、可能性にフォーカスしてトライする

2021-11-28 17:41:19 | 仕事術

よっしーです。

 

ボクは仕事をする中で多くの人々と出会います。

そこで感じることは、みんな可能性のかたまりだなあということです。

出会う人みんなすごく能力が高い人ばかりです。

 

一方で、日本人は自分に自信がない人が多いように思います。

自分が今できること、できないことよりも可能性に目を向けることが必要です。

 

ソフトバンクの孫正義さんの格言に、「最初にあったのは夢と根拠のない自信だけ」というのがあります。

この格言の通り夢を持ち根拠のない自信でトライし続けた先に今の実績があるのでしょう!

 

みんな可能性に満ちていると思います!

夢と自信を持ち、トライすることで仕事で成果にしていきましょう。

 

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吉川康弘


「すぐやるか、すぐメモる」作業の抜け漏れをなくす仕事術

2021-11-21 17:42:20 | 仕事術

よっしーです。

 

仕事に対する姿勢についての格言は色々ありますね。

あなたは仕事ができる人ですか?

と問われた時に「はい、できます!」

と自信を持って言える状態でいつも仕事をしていたいと思います。

 

そのためにボクが気をつけていることの一つを簡単に紹介します。

「すぐやるか、すぐメモる」です。

ボクが経営者として仕事をしようと決めて立ち上げ当初から、

ベンチャー企業はスピードが命と肝に銘じて実行してきました。

 

仕事のタスクは思いついた瞬間に発生しています。

それを直ぐに実行すれば作業は確実に進捗します。

もしくはすぐにメモをとること。

何か別の作業をしている時に、もう一方のタスクについてこうしよう!

という思いつきがふと湧いてくる時があります。

そういうときは簡単でいいのでメモを取ります。

人はすぐに忘れてしまうので、せっかくのアイデアを実行せず

忘れてしまうのはすごくもったいないです。

 

最後に一つ付け加えると、メモしたタスクには期限を設けること。

期限を設けた時から趣味が仕事に変わるとも考えています。

どんな大きなプロジェクトでも、やることは小さなタスクの積み重ねです。

すぐやるか、すぐメモるで小さなことから抜け漏れを防ぎ、大きな仕事をしていきましょう!

 

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吉川康弘

 


「すぐやるか、すぐメモる」を実践して、すぐやる人になりましょう

2021-11-14 23:00:31 | 仕事術

よっしーです。

 

「吉川康弘の仕事術」ということでブログを書いておりますが、改めて最近大事にしていることをお伝えできたらなと思います。

 

私は仕事ができる人というのはどういう人だと問われると、思い立ったことをすぐ行動に移す人だと思います。

 

「すぐやるか、すぐメモる」ということを大事にしています。

人間誰しも物事を忘れていきます。

忘れることが当然なので、忘れることによる仕事の漏れを無くすために、やるべきことはすぐにやる、もしくは後からやるとしてもメモをするということをやっています。

 

好きな著書の一つに、【「すぐやる人」と「やれない人」の習慣】があります。

この本にも、自分を動かす仕組みがればやるべきことをできると書いてありました。

 

皆さんも、やるべきことはすぐに実行するか、その場でできないことはすぐにメモをすることを実践して、「すぐやる人」になる習慣を身につけましょう。

 

格言ブログやInstagramをやっているのでよかったらご覧ください。

https://ameblo.jp/yoshi-yossy-yossy/

 

 

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吉川康弘


まずは行動に移して不安を克服しましょう

2021-11-07 19:41:33 | 仕事術

よっしーです。

 

11月も一週間が経ちいよいよ秋真っ只中という気候が続いていますね。

読書の秋、皆さんは読書していますか?

本を読む中で私の仕事感に通づる言葉があったので紹介します。

私はいま、『大きく考えることの魔術』という本を読んでいます。

そこに「行動は恐怖を治療する」という言葉が出てきました。

好きな格言のひとつに「知覚動考」があり、これからもこの言葉通りに動いていこうと考えました。

本文では次のようなエピソードで解説されています。

 

第二次世界大戦の間、海軍ではすべての新兵は水泳ができなければならなかった。海での事故に役立つからだ。水泳のできない新兵は、水泳訓練班に入れられた。私は何回かこの班の訓練を見たことがあるが、健康な若者たちが、そう深くもない水場を怖がっているさまは、そう言っては何だが、滑稽でもあった。その訓練の一つに、新しい水兵を、空中に突き出た2メートルほどの高さの板の上から、水中に飛び込ませるのがあった。56人の熟練した泳ぎ手が見守るなか、3メートルほどの深さの水中に飛び込ませるのである。これはある意味では、とても壮絶な光景だった。若者たちの恐怖がほんとうのものだったからだ。

 しかし、その恐怖は、一度水に飛び込むだけで消し去られた。偶然、ふみ板をはずして下に落ちた若者もいたが、ただそれだけのことで、恐怖は消し去られたのである"

 

これは、まさに『行動は恐怖を治療する』ということを物語っています。

逆に、優柔不断やぐずぐずしていることは恐怖を助長します。

このことを頭に入れておけば何か迷ったときにまず行動してみようと思えます。

何らかの恐怖を感じたなら、その恐怖心を克服するにはどんな行動をとったらよいかを考え、恐怖と思考を隔離し、適切な行動をとりましょう!

 

大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性があるhttps://www.amazon.co.jp/dp/4788907186/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_B297ZYDTXW1FWEHNPMD9

 

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吉川康弘


変化は成長と考え、変わることを恐れず、世の中に必要とされる存在であり続ける!

2021-10-30 12:41:25 | 仕事術

よっしーです。

 

田中良和氏の言葉を紹介します。

田中氏は事業家で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」の開発者で同サービスを運営するグリー株式会社の創業者、代表取締役社長を務めています。

 

「世の中が変化している以上、必要とされる存在であるためには、変わることを恐れてはいけない。そう強く思っています。」

という言葉を目にしました。

成功している人は、世の中が求めているものの変化に柔軟に対応できるのだと思います。

一般的に人間は安定を求める生き物です。

そのため変化することを躊躇してしまいます。

現状で死んでいないということはこのままで良いのだと無意識に解釈しており、その場に留まることを選択するのです。

 

しかし、世の中は常に変化しています!

求められるものが変わっていくという事だと思います。

私も仕事をする上で現状維持にとどまってしまっていないかを意識しています。

成長し続けることが変化することとも考えます。

 

必要とされる存在であり続けるために、変わることを恐れず挑戦していきましょう!

 

格言や日常の出来事も見てください。

吉川康弘 Yasuhiro Yoshikawa|note

https://ameblo.jp/yoshi-yossy-yossy/

 

吉川康弘