ミヤマクワガタ

北海道江別市の第三小学校に通っていたとき、元江別の公園の近くに住んでいた月宮喜男君がもうひとりの友人と何やら騒いでいた。　行ってみるとおおきなミヤマクワガタのオス。かなり大きい。驚きと40年前であることを差し引いて15cmぐらいあっただろうか？　長いはさみ（つの？）が故に、力をいれても先だから大丈夫だろうと、俺の指挟んでいいよと、オファーした。痛くても触ったことがないクワガタの力を体験したかったし、侮っていた。　”うわっいっ痛ーっい！！！”指に2本の穴があいて血がでた。　月宮くん（Nickname:月氏ツキシ）が笑っていた。　あの薄灰色と金とこげ茶の混ざった色、毛並み、頭の出っ張りは凹んでいた。顎は、まっすぐ伸びて先端だけが内側にまがりっていた。いまでも忘れられない。

サイトで調べてみるとこんな情報があります。
エゾ型がありますね。


数年前多摩川に住んでいるので、国立市の古民家のある城山公園でカブトムシを捕まえた、。娘らと近所に遊びに来てた僕ちゃんと一緒に
行き、グレープ酎ハイを幹にかけたら、20分ぐらいでオスメスと捕まえることができた。

その前後で、カブトムシの幼虫を長野県の会社の先輩からもらい、卵から孵した。
しかし、クワガタはまだ経験がない。いつか捕まえたいものです。







http://www.asahi-net.or.jp/~MR8K-SGN/BAKA-9802/miyama1.html