基本的にはみんな同じ材料でしたが、様々な種類の昆虫を用意したので、公平にくじ引きで決めました。
ちょっとしたコツを一通り説明して、いざSTART〜！！
自由にデザインして、自分の好きな色で彩色します。
貼りつける際にはポイントをおさえて作業します。
周りの声が聞こえないくらい集中。
抜け殻パラダイス。
新種発見。
成虫から幼虫出現（なぜか血だらけ：笑）
会議中。
個性豊かで斬新な面白い作品が揃いました。
今回のカラフル 3D標本教室。
抜け殻は大丈夫だけど、生きているものは無理。そもそも昆虫自体が気持ち悪い・・怖い・・
そして「なんとなくかわいそう」という意見も。かわいそうという気持ちは理解できますが、その“なんとなく”というところが、ある意味で現代を象徴しているかのように思います。
ボタン一つで答えがすぐわかったかのように思える時代ですから、あまり考察をすることはなく面倒な作業や道草を食う遠回りの美学は今や時代錯誤でしょうか。
イロイロなことに興味を持たないことや無関心でいることって・・本当に怖いです。
おまけ。
天然ドローンin梅田。
今回は少ししか時間がなかったので「セミ散歩」をあまり満喫できませんでした（笑）
記念撮影。
子供たちは大はしゃぎ！！
まぁ〜楽しそうな笑顔でキャッキャと遊ぶこと。
この記事を読んでいる昭和の方は「ウンウン」と納得していただけるかな。
そこには理由も理屈も存在しません。
ちなみに、ヒモはすぐにほどけるよう結んでいます。
