よしかわ美術工房

祭りの日の思い出 〜ビデオカメラを持つ私〜

このタイトルを付し、200文字以内の文章と絵画をもってストーリーを作ってもらいました。



今回のポイントは表現のコラボレーション。


文章だけで100%表現できるのならば、そこに絵が存在する意味は無く、逆もまた然り。



未完の色彩表現と文章表現が対になって初めて完成形となる、という「未完成」であるが故の絶妙な危うさ、陰影、儚さを、あえて残すことを課題にしました。




「青葉の記憶」

仲の良いお友達から最後の夏の思い出にとお誘いを受けました。

わくわくしながらお祭りへ行く準備をしている私。

なぜ「最後」の夏かと言いますと、もうすぐ私はまた愛するこの街も手放さ無くてはいけないからです。

どしゃぶりの雨に打たれた雑草のような気持ちですが、ナヨナヨしてはいられません。

ここは背筋を伸ばし、太陽に向かって笑う向日葵のようにたくましく、この定めに立ち向かわなければ。

ビデオカメラさんをお供に従えて鬼退治へ行く桃太郎の如く威風堂々と胸を張り、夜の街を行くのです。

ステップを踏みながら小躍りする心を荒波に邪魔されながらも、私は大いにその場を楽しみました。

励ますように光る赤い提灯に煌いた人々の笑顔。

水面に映るお友達の笑顔もとても輝いていました。

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