よしかわ美術工房

カンヌ国際映画祭

今回、とても興味深くて面白いご連絡をいただきました。





それは・・・





映画の中で使われる劇中画の制作依頼です。





新作短編を撮るにあたり「クロッキーで描いた絵」が必要とのことでした。





企画書から撮影にいたるまでの様々なことを教えていただき、その映画の内容もしっかりと理解した上で受けさせていただきました。





ご依頼主は神戸に拠点をおき、2007年から精力的に映像制作の活動をしている松本佳乃さんという監督です。





メーンである研究職のお仕事をされながらも、それ以外の時間は制作に費やしているというとてもバイタリティ溢れる女性。





今回の作品も今年のカンヌ国際映画祭のショートフィルムコーナーで上映予定となるそうです。





どんな感じになるのか楽しみ♪





以下、撮影風景です。
























下段中央が松本佳乃さんです。

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