発表会
2011年6月26日 *Petit Concert* プチコンセールの様子です。
1部・・ソロ演奏 2部・・英語キッズ&バイオリン&歌とピアノ演奏 3部・・連弾演奏
佳恵先生、稚子先生、そして私よしこの生徒さん達が、緊張しつつもベストを尽くす姿は、
先生たちにとっては感涙ものでした。
これは、私のもとでマイペースで頑張る子供たちです。
み~んなすてき
すっかり先生ばかでした
発表会
2011年6月26日 *Petit Concert* プチコンセールの様子です。
1部・・ソロ演奏 2部・・英語キッズ&バイオリン&歌とピアノ演奏 3部・・連弾演奏
佳恵先生、稚子先生、そして私よしこの生徒さん達が、緊張しつつもベストを尽くす姿は、
先生たちにとっては感涙ものでした。
これは、私のもとでマイペースで頑張る子供たちです。
み~んなすてき
すっかり先生ばかでした
6月、ある意味情熱的な生徒さんに出会いました
どうしても、手嶌葵さんの”虹”が弾きたいんです
ピアノは習ったことありません
何事をするにも、やる気ですね
1ヶ月半ほどで、2ページ弾けるようになったのです
教則本も、指練習もなし ただひたすらに弾きたい曲の完成を夢見てがんばる
それもありだなあ・・・というか、それがあるべき姿なんだなあ・・とつくづく感じ入りました
そういえば、ハノンきらいだったとか思い当たる方も多いはず・・・
その苦労なくしては、テクニックの進歩があり得ないのも事実だけれど、そのためにピアノがいやになってしまうのは、あまりにも残念です
次はその曲に出てくる笛(たぶんケーナ)をマスターしたいそうです
私もそのエネルギーを分けてもらっています
In May, I had a chance to play professor Hisato Osawa's work,Une voix a SAKURA.
I'm the black one on the left,accompanying the charming soprano,Ms. Kyoko Karita.
It was at the lecture concert of professor Hisato Osawa,held in the annual Club Fantasy general meeting,presented by Kobe College graduates in Tokyo area.
When I saw the music first,to tell the truth,I didn't know how it's going to be.
As I begin to get the grip of the music, the imagination started to spring out on its own.
It was a real WOW and I realized how great prof.Osawa is
Thanks to the annual Club Fantasey Concert, I had the opportunity to encounter the great composer.
今年3月、(まだupdateしてません) バスティン・メッソード指導研究講座を受けてきました。
何をするにも初めが肝心 指導も一番工夫が必要
というのが、今更ながらの実感です。
皆それぞれ個性があるので、これがベストという答えはありません。いつも手探り状態です。
そこで、バスティン研究会in東京が主宰されているピアノパーティーBの講座を受講、熱心な先生方の気迫に大いに刺激されました。
ピアノパーティーは、A、B、Cとレベルがあって、それぞれピアノパーティー(教本)、パフォーマンスパーティー、調音&楽典パーティーの3冊の本で構成されています。 3歳から使えます。
中は、絵がたくさん 初めは、鍵盤で遊ぶ感じです。
アメリカの教本なので、絵が独特 で、どれみ+ABCを使います・・・ドの音は、英語ではCなのです。う~~んインターナショナル
大人は混乱しますが、子供は大丈夫そんなものと受け入れてくれます。
夏とは思えない涼しさ・・・東京にいるのに軽井沢みたい♥
ここのところ、11月のコンサートの動画を取り込もうといろいろ試してみたのですが、PC技術&知識が低すぎて、どうにもなりませんでした。(?_?)
とはいっても、反省だらけの演奏なのですが、フォーレってこんな感じって知ってもらえたら・・と思ったのです。
坂本龍一さんは大学時代にラベルなどのフランス音楽を勉強されたと雑誌で読んだのですが、フォーレの即興曲と坂本さんの曲を交互に弾いても全く違和感がなかったのは驚きでした!!
そこで、フォーレを知らなくても、坂本龍一さんの曲とコラボすれば、違和感なく聞けるのでは?と思い立ちました。
クラシックは日常とは遠いところにあるもの感が強いけれど、その分日々の忙しさから解放されたい時や、気分転換にはうってつけですよ。