2019一泊二日で初夏に奥庭周辺を散策した時の振り返りしたい。ブログは久しぶりで進まない。少しずつまとめていきたい。ルリビタキも美しかった。遠くホシガラスとキクイタダキも新緑の中さえずり賑やかだった。
2.18鳥取県へオシドリを観てきた。運よく雪が降り、雪見のオシドリ観察となった。
昨年三十日に雪のオシドリを観たいと考えていた。
まさか選んだ日が雪の日とは予想もしない。雪はなんとも美しい鳥を更に美しくし、それは見応えがあった。
米子水鳥公園も視野に入れて、深夜高速バスで米子駅に降りた。朝あたり一面雪景色だった。公園は休館日で直接観察小屋に向かった。
流石にもう既にカメラマンがいた。覗き穴はあまりない。いい場所は占領されていた。空いてるとこで焦らずに撮った。
雪はますます降り、オシドリが湯けむりの様にぼんやりとなり、写真がボケていた。ピントがボケてるのか、暗くて画面もよく見えなかった。とりあえず写真を撮り昼には雪が止んだ。温かいウドンで腹ごしらえをした。金持神社まで徒歩で出掛けた。
4Kmは歩きごたえがあった。カワガラスやエナガ、イカル、メジロ、シジュウカラ、アオジ等がいた。参拝をした。しっかりお願い事をした。
春になると木止まりオシドリが撮れるとボランティアの方が教えてくれた。
オシドリを鳥友に案内し、一泊した。翌朝もオシドリを見て、駅へ向かった。車窓から大山が見えた。米子水鳥公園へ向かった。鳥は遠かったが色々な水鳥が見えた。鳥取県は良かった。また夏に遊びに行きたい。
わざわざオシドリを見に鳥取県まで行くの〜とよく言われる。でもここでしか味わえない人の温もりや優しさ、自然の美しさ、厳しさ、出雲がよいよ。あの電車が通る度にオシドリの群れが一斉に飛び出す。あの興奮はここでしか味わえない。また思い出す。
台湾旅行へ1月中旬に行ってきました。目的は勿論ハチクマだけを傍で観たくて出掛けました。日本でも養蜂家が廃棄した蜂の巣箱などへハチクマが来る場所が何カ所かあるようです。NHKダーウィンが来たで、ハチクマ撮影を何年か前に放送していました。地蜂は、蜂に糸を付けて紐で蜂の巣をつきとめたり、並々ならぬ努力で撮影されてると思います。素人は、なかなか撮影は難しいです。
福江島で渡りを2、3年前にハチクマを傍で観ました。白樺峠よりも至近距離で渡りを撮影したのを今でも思い出します。やはり止り木に止まるハチクマをその前後から観たいと思いました。
日本では養蜂家の廃棄した巣箱には熊が出ると聞きました。流石に怖いので、危険なので止めました。
鳥友からの連絡がありやっと念願がかない、ハチクマを傍で観られると聞き台湾に行きました。
ハチクマは顔が小さい鷹です。蜂の子を食べるから成長も早い。早く渡りの準備も出来るそうです。
台湾は、野鳥の宝庫固有種も沢山います。650種以上の野鳥が観られています。
台湾に出掛けての感想は野鳥が沢山いて面白い所だと思いました。ハチクマだけじゃないな。人も優しい。
ゴミが捨てられてない。水を節約する為にトイレットペーパーを水洗に流さない。環境のことも考えられています。
アフリカクロトキ
カンムリワシ、ハチクマと一緒に飛んでいました。鷹柱です。
パイロットアボセット初めてアボセットを観てこれです。一羽のアボセットで賑わう日本と違います。台湾の越冬地は凄い数です。
餌を食べて満足したハチクマは空を飛翔しています。
マルハシ類など
オシドリ見たさに鳥取県へ令和元年泊りがけで三十日だけ一日見て来ました。オシドリを満喫しました。観察小屋から目の前に沢山のオシドリが観られて興奮しました。オシドリは臆病なカモで、近くで見るのは難しいです。
ツアーで観られるオシドリは遠くて、写真に撮っても小さいです。オシドリを観られる地域に行きたいと念願がやっとかないました。近くで見た印象は折り紙の様なカラフルな色調の鳥だなと思いました。雅な鳥です。雄も雌も綺麗です。