ボルト撤去報告 など  砂利入れ翌年へ

2011年11月02日 | 日記
 ●旧ボルトを撤去作業
 
  10月16日にならの木ルート下部2ヵ所にケミカルボルト設置。旧ボルトの撤去作業を終えました。
  
 
  支点交換と補強作業(南中央、バチあたり、いちご農園と大人の日)ルートで進行中です。
  -リボルト、支点交換などご意見ありましたらお知らせらせくださいー
               (これからの作業内容は告知、ご意見、費用協力を得て進めて行きます)

 ●林道砂利入れ翌年に
  春の砂利入れは湿った林道にダンプ上がれず秋に延期しました。10月末からの晴天で今週木曜日
  は祝日で多くのクライマーが集まると判断し中止にしました。H24年6月に再度延期にします。
 
 

 ●整備等のカンパ有り難うございました。
   A部さん、T所さん、F川さん

                (義経岩使用の皆さんへ引き続き資金協力よろしくお願い致します)

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1 コメント

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ボルトの設置と施工者責任について。 (a3z7s8b5dh2@ezweb.ne.jp)
2011-11-28 21:53:53
失礼します。コメントがあればとのでしたので匿名で失礼ですがアドバイスご意見をお願い致します。
ある県で無名の練習岩に時々行くクライマ―歴半年の者ですが、サビたリングボルトが打たれた岩場で終了点にも3本のサビたリングボルトがありこれに支点を取るのが怖くて、建設業で使うアンカ―ボルトを手作業で空けた2本の穴に設置してネジ込み式環状のリングをセットしてこれにロープを繋ぎ懸垂下降で基部まで降りてはアッセンダ―で自己確保しながら登攀練習しておりました。
ボルト施工後2ヵ月ほど経過した先日久々に行くと、終了点に私が施工した建設用アンカ―ボルト2本が折られネジ部分はハンマ―で叩き潰されていました。
代わりに終了点と中間点には立派なステンレス製の本チャンクライミング岩場に設置されている支点が設置されていました。
多分県内のクライマ―関係者で結成されたリボルトする方々が見るに見かねて施工して下さったものと思い感謝しました。と同時にもしも、私の施工した終了点を使ってクライミング中にクライマ―がアンカ―が抜けて滑落死亡事故が起きた場合、または新たに施工したステンレス製アンカ―の施工不良で滑落死亡や重傷事故があった場合、施工者責任は問われるのでしょうか?
クライミングは全て自己責任ならば、個人的な支点施工も含め岩場に施工している中間支点や終了点を使用したための死亡事故の責任の一端を支点アンカ―施工者に問うことは出来ないものでしょうか?
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