ヨッチューの一口馬主生活

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ロードTO2歳出資馬近況

2020-06-16 23:50:29 | ロードTO

2020.06.15
ソレンニータは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~18秒ペース)。
5月下旬測定の馬体重は469kg。

当地スタッフ 
6月に入ってから終いをハロン13秒台まで伸ばす内容を消化しています。本数を積む毎に走りに力強さを増すなど、ここ最近の上昇度合いはなかなかのモノ。攻め続けて飼い葉が落ちるようであれば、メニューを調整するなど柔軟に接したいです。

本馬はおそらく秋以降まで北海道に滞在することになるので、じっくりと乗り込んでほしいところ。
夏に早期デビューしたドゥラメンテ産駒がいまいちのようで、種牡馬としてはまだ図りきれていないですが期待しています。



2020.06.16
ロードフェイロンは、兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク+ハッキング15~20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 
13-13までペースアップ。パートナーには手応えで優勢だったものの、本数を積めば更に上向きそうな感じです。日中は随分と気温が上昇。少しでも涼しい早朝の時間帯に馬場へ入れており、今のところ暑さに参っている様子は見られません

暑さに参っていないとのこと、ということは7,8月にはデビューできるのかな...。
本馬は2歳馬の中で過剰なくらいに期待しているので今回のコメントは嬉しいですね。



2020.06.16
ウィスクは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
当地スタッフ 
先週末に辿り着いたばかり。健康面に問題は浮かばず、ひとまずは長距離輸送の疲労を取り除いています。
小島調教師と意見を交わしつつ、入厩へ向けたステップを踏む方針
兄姉の多くに携わって来ただけに、本馬についても非常に楽しみです。

2020.06.15
ウィスクは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。6月13日(土)に三石・ケイアイファームより移動しました。
5月下旬測定の馬体重は474kg。

当地スタッフ 
積極的に攻め続けた効果が得られており、最近は気持ちの強さが感じられるように。マツリダワルツ産駒らしくなっているのは好材料でしょう。随分と仕上がって来た点を踏まえ、早目の入厩プランも検討。6月12日(金)に本州へ向かっています。

遂に千葉に移送したようで、その後の動きも早いようです。
ゲート試験が当分の目標になって、そのあとはどうするのか。
理想としてはロードフェイロンと同様に出戻りは避けて短期の放牧の後にデビューが一番いいですね。



2020.06.15
シーロンシャンは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。
5月下旬測定の馬体重は504kg。

当地スタッフ 
ここ最近はハロン14秒ペースの走りに段々と余裕が出て来た印象。今のリズムを保てるようであれば、更に攻めても構わないでしょう。500kgを示す直近の数値についてはもう少し絞りたいところ。しっかりと鍛え込んで逞しさを増したいです。

ゆったりの成長曲線、まだまだ乗り込みが必要のです。
しかしそろそろ2歳馬の動画を更新してほしいところです。




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