阪神競馬場で行われたチャレンジC(3歳上・GIII・芝2000m)は、スタート一息で中団後方からのレースとなったC.ルメール騎手騎乗の2番人気ロードマイウェイが、直線で外から脚を伸ばして、逃げ粘る8番人気トリオンフをゴール前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝した。
1/2馬身差の3着に3番人気ブレステイキングが入った。1番人気ギベオンは9着に終わった。
勝ちタイムは1分59秒1(良)。
勝ったロードマイウェイは、父ジャスタウェイ、母フェリス、その父ジャングルポケットという血統。5連勝で初めての重賞制覇を飾った。またジャスタウェイにとってもこれが産駒のJRA初重賞勝利となった。
ルメール騎手
ゲートの中で立ち上がる格好。それが原因で出遅れてしまいました。でも、その部分だけ。相応にペースも流れていただけに、リラックスして走れたでしょう。自分のリズムでさえ運べれば2000mも大丈夫。5連勝はスゴイですね 。
他人事みたいに言ってますが5連勝の内3つはルメール騎手がもたらしたもの。
開幕週なだけに前残りのレースになるかと思ったが、出遅れを取り戻す驚異的な差し切り勝ちでした。正直スタートで終わったと思いましたよ。
5連勝なんて中々見れるものではないので春のG1での活躍が期待できそうです。
トリオンフは休み明けを感じさせない競馬で粘り強さを見せてくれました
ステイフーリッシュに関しては中2週で+14キロが影響したのか直線で伸びず敗走、そろそろ鞍替えも一案か
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