東京競馬場で行われたジャパンC(3歳上・GI・芝2400m)は、中団の前でレースを進めたO.マーフィー騎手騎乗のスワーヴリチャードが、直線で最内を突いて抜け出し、好位から脚を伸ばしたカレンブーケドールに3/4馬身差をつけ優勝した。
勝ちタイムは2分25秒9(重)。
レース前印
軸までは良かったですがまさかの三歳牝馬カレンブーケドールが2着
重馬場の影響があったのか、追い上げの馬は届かず中段からの足を伸ばした馬が馬券内に来た形となりました
しかしカレンブーケドールですか...唯一の3歳で牝馬、ここは厳しいと思いましたが見事に内枠と斤量を味方につけた騎乗でした
重馬場と斤量差の盲点をつかれました
迷ったレイデオロは惨敗、もう競走馬としての気持ちがないのでしょうかガッツが足りない・・・
それに驚いたのがマカヒキの4着!
レース後のインタビューで武豊騎手は「これしかない」と語っていました、重馬場で最速の上りで素晴らしいの一言ですね
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