4月19日(日)、3回中山8日目11Rで第80回皐月賞(G1)(芝2000m)が行なわれ、
福永祐一騎手騎乗のコントレイルが4コーナーで大外を回って進出すると、直線は内で粘るサリオスを競り落として優勝した。
勝ちタイムは2:00.7(稍重)。
2着には半馬身差でサリオス、3着には3馬身半差でガロアクリークが続いて入線した。
強い強い、コントレイル!!
コントレイルは東京スポーツ杯から注目していて、ホープフルそしてこの皐月賞でも本命でした。
スタートから後方に待機したときは大丈夫かとひやひやしてましたが、3コーナーからぐんぐん追い上げ直線でサリオスとのたたき合いを制し無敗でクラシック制覇の偉業を達成!!
サリオスも朝日杯フューチュリティステークスの勝ち方からダービー馬の可能性を感じていましたし、やはり3歳牡馬はこの2頭が今後のクラシックの主役になるでしょう!!
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