ヴィオリーナは、4月26日(日)京都3R・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに福永騎手54kgで出走。
18頭立て2番人気で1枠2番から平均ペースの道中を3、3、4、4番手と進み、直線では最内を通って0秒1差の2着でした。
馬場は良。タイム2分01秒2、上がり35秒3。
馬体重は2kg減少の450kgでした。
中内田調教師
この距離でもスムーズな競馬。上手に走れていたと思います。ただ、4コーナーでは前方に3頭が横並び。直線を向いても外へ持ち出せずに。
進路が開いてからは伸びて来たのですけどね、僅かに及ばなかったものの、その部分だけかなと。
ひとまず厩舎へ戻って状態を確認し、その上で新たなプランを検討しましょう。
惜しい!!
デビュー戦の内容から距離を伸ばしてみてもいいと思っていた所の本レース。
この相手関係ならイケると思っていたんですがね...
スタートも良く、最内を前目に走らせ直線までは完璧なレース運び。
ただコーナーから直線に入ってから抜け出そうとした所を勝馬に被せられる形に、追い出しを待ってからさらに外に運ぶ非常にロスのある競馬になってしまいました。
鞭を入れてから良い脚を使えていただけにもったいない事に、白枠で喜んでいたのが仇になるとは...
ただ悲観する内容ではないので次で決めてほしい!!
コロナの影響で移動が制限されている中、どの騎手が次に騎乗するかは気になるところ。
この内容ならトップリーディングを死守したい川田騎手も口説けるのでは。
よろしくお願いします。
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