中京競馬場で行われたチャンピオンズC(3歳上・GI・ダ1800m)は、好位でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の2番人気クリソベリルが、直線で逃げ粘る3番人気インティ、外から上がってきた1番人気ゴールドドリームの間を割って、最後はゴールドドリームにクビ差をつけ優勝した。3着はさらに1.1/4馬身差でインティとなった。
勝ちタイムは1分48秒5(良)。
勝ちタイムは1分48秒5(良)。
川田騎手
返し馬の時に前回より馬が良くなっていると感じました。好枠から楽にいいポジションを取ることができ、レースとしてはこれ以上ない形で進めることができましたね。
着差は僅かでしたが、一線級を相手にきっちりと勝ち切ってくれたのですからたいしたものです。
現状でもこれだけ走ってくれていますが、まだもっと強くなってくる馬ですし、今後の成長が本当に楽しみです。今日はありがとうございました。
音無師
ありがとうございました。直線では正直どうかな…と思ったのですが、これだけのメンバーを相手に最後はよく勝ち切ってくれました。心身ともにまだまだ成長の余地を残している馬ですし、これからが楽しみです。
強い!!クリソベリルが正直ここまでとは恐れ入りました。
インティが絶好のペースで走ってましたし、これを差せるのはゴールドドリームかチュワウィザードくらいだと思っていたんですが。。。
天皇賞ではサートゥルナーリア、エリザベス女王杯ではラヴズオンリーユーが古馬の壁に阻まれましたが、昨日のロードマイウェイといいこの週は3歳馬の差し切りの重賞勝ちが続きました。
3歳馬たちが今後どんなレースを見せてくれるのか楽しみです。
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