朝日杯フューチュリティS(2歳GI芝1600m)は、好位でレースを進めたR.ムーア騎手騎乗の1番人気サリオスが、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、中団から差し脚を伸ばした2番人気タイセイビジョンに2.1/2馬身差をつけ優勝した。
1.1/4馬身差の3着に14番人気グランレイが入った。なお、3番人気レッドベルジュールは10着に終わった。
勝ちタイムは1分33秒0。
強い!!
ビアンフェのスタートが良すぎただけに前残りかと思いましたが、如何せんペースが速すぎました。
前につけていた馬は軒並み失速、差しが決まる展開かと思われたが、
しかしあの位置からさらに足を伸ばしたのがサリオス!!
この勝ち方を見れば距離の融通が利くのは間違いないですし、これは春のクラシックがさらに高まってきますね。
しかしサリオスもサンデー×欧州牝馬ですか...
今後は欧州の血統を意識した出資馬選びが必要かも
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