破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎の肖像画1,000円札。
「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一の1万円札と、日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子の五千円札は、まだお目にかかれていない。
最初見たら、ドル紙幣のように見えた。
知り合いは、「子どものおもちゃの紙幣のようだ」と言っていた。
数字がそう見えるのだろう。
左下の偽造防止のホログラム部分はすごいと思う。顔がこっち向いたり、ちょっと横顔に見えたり。
角度によって少し動いて見える。
まあ、裏の1000の表記の大きいこと!
そのうち流通し始めるので珍しくもなくなるのだろうけれど。