YOUのぐうたら日記 in 四国

リメイク

津田の友達Tさんが縫った洋服。
いただいたのは去年の冬だったかな?
ずっとそのままになっていたが、ついにリメイク。

ちょっと丈が長く、パンツにもスカートにもバランスが悪い気がする。
脇ぐりが私には小さいし。

せっかく出来上がっている服に、勿体無いけどバッサリとハサミを入れる。
あとは、縫い目をほどき、ロックミシンの糸もほどく。

パンツとのバランスがいいように丈をちょっと短くし、袖ぐりは大きくし、袖もちょこんと可愛い袖が付いている感じにしてみた。
丈のカットもまっすぐではなく、脇をちょっと短く、中心が少し長い丸いカットにしている。

首回りも、ミシンがけで少し引きつっていたのでほどき、半分の幅のバイアス包みに。
ここは目立つ部分。
ミシンがけでは、私もつりそうな予感がしたので手まつりにした。

夕方から始め、気付けば1時半過ぎ。かなり眠い。
ついつい針仕事が大好きなので夢中になる。
ロックミシンがあって、本当に簡単に出来るようになった。感謝!
これでちゃんと着られるようになった。

これ、生地は本当に詩仙堂の生地。ところどころ花の上に、Hitoshi Tamura のサインがある。

Tさん、せっかく縫ったのに、津田のスーパーで知らない人に「それ、三越で買った生地でしょ? 私も買ってスカート縫ったんよ。綺麗に出来上がったんでぇー」と声をかけられ、「それ、首のところがゆがんでつっているわ」と言われたらしい。

知らない人に言われて気分悪かったらしい。
「3回しか着てないのにたちまち着る意欲を無くした。私なんて、趣味で、楽しんで作っているだけなのに」と話していた。
それで「同じ生地を買ったので要らない」という私のところに回ってきたわけ。
そもそも、私と同じで、着るよりは作る方が楽しいタイプ。

私も三越で、これと同じ生地を1カット(スカート分程度)だけ買っている。
何を作るかな?
モノトーンなのでフレアーパンツもお洒落かな? と思ってみたり。

私の引っ越しが終わり、作業場所がちゃんと作れてから。
ミシン2台の置き場所と、広げて裁断する場所とかは絶対に必要。
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