このUさん、長崎の諫早の社宅に住んでいたときの上の階の住民であった。
父親同士が、同僚でもあり、出身校が詫間電波高専ということもあって、母親どうしも仲良くさせてもらった。
諫早の時期に4人の子供さんがいて、転勤するちょっと前に、奥さんが流産をされて見舞ったことがある。
九州内のNTTを転勤で回っていたはずだが、その後、子供さんが5人になったのかどうかは知らない。
驚いた。
元気にされているものだとばかり…。
下の子供さんはうちの子とあまり変わらないから、高校を出たあたりだろうか?
それにしても、1日に80人ほど自殺をしていると聞くが、回りでもあまりに多すぎる。
本人はよくても、周りに残された者は辛いだろう。
諫早に引っ越したとき、ご主人が手伝いに来てくれたし、うちの子が泣き止まないときに奥さんがよく抱っこをしてくれた。
思い出の中でのみ生きている人と言うのは切ない。
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