医大へ

　母を医大に送って行き、その後買い物をしてから定例会場へ。
　来週からは新しい年度で、会長・幹事などが代わる。
　1年、無事終わってホッとする。
　会長が「1年が早かった」と言われていたが、本当にあっという間であった。
　また来期になれば、支払い等の事務手続きが待っている。
　忙しくなりそうだ。

　帰りには、母と一緒に買い物をした。
　若い子の専門店で、娘たちの服を買う。
　可愛い服があって買って帰ると、おお喜び。
　細くて、若いときには何を着ても似合うからいい。
　おじさんも、おばさんも同じだけれど、ブランドの結構高い服しか似合わなくなったら、もう人生も終わりだな、と思う。
　本人は「高い服です」と気取っても、他人からみたら、そう分かりはしないのだ。自己満足の部分が大きい。
　安いそこらの服が似合うときには、まだまだ中身が輝いているからいいのだ、と思う。
　私も、スーパーの服が着たい。でも、何を着ても似合わないのが悲しい。
　店でも服を試着していた若い子を見かけたが、まぶしいな、とうらやましかった。