6月に終えた調査だ。
チラシ配布、訪問、調査票配布、回収と多いところの家庭では5回、6回と訪問はしたが、それでも6日間くらいだった。
それで6万円ちょっと。
へぇ? ちょっともらいすぎのような??
今年度中は、毎月、別の県調査が25,000円ほど入ってくるし。
今月は、さらに別の調査の交通費と参加手当も入ってきて、総額10万円くらいになっていた。
統計調査って、仕事を楽しみながら趣味みたいにやっているのに、こんなにたくさんもらっていいのかな? と思う。
31日が次の調査の説明会。
30日まではかろうじて時間にゆとりがあるので、水曜日から長尾の別宅でゆっくりさせてもらう。
2週間前に小説60枚ちょっとをある先生に読んでいただけるようにお願いしている。
木曜日の午後にその評をしていただける。
2時間程度で5,000円らしい。
原稿用紙60枚ちょっとで5,000円なんて、ネットで小説家の先生に評していただくよりもずっと安い。
まあ、私の昔の師はタダで、さらに喫茶店でランチをいただきながら、そのランチ代まで出してくれるような先生だったけれど。
それはそれで気を遣って大変だった。
割り切ってお金を取ってくれるのが、気遣いなくていい。
木曜日に評していただいたら、すぐに直す方向で動く。
長尾には水曜日から来週の火曜日あたりまでいる予定。
延々と小説のことだけ考えていたい。
応募締め切りが10月初めだったので、見切り発車だけは避けたい。
自分が納得した形で出したいと思っている。
今月末までの別宅バカンス? が勝負。ちょっと遅い私の夏休み!