爆睡していたら、雉の鳴き声。
ん? 地震がくる…と感じたら、ぐらぐらときた。
すぐに携帯電話にメール。
5時33分受信のエリアメール。
ーー播磨灘で地震発生。強い揺れに備えてください(気象庁)ーー
長男に「いまメールが入った」と言うと、
「よかった。これが届くということは設定が間違ってないということか。仕事でやっているから。こんなふうに受信するとは…」と。
気持ちの上では微妙かも。
もちろん地震はない方がいいけど、まあ、仕事が確認できた…ということか(汗)
iPadで調べたら、5弱。
震源地は淡路。近い。
野島断層とかが有名だけれど、淡路は活断層が多いらしいし。
阪神大震災のようなゴーという地響きはなく、すぐに横揺れがきたので被害も少なかったのかな? よかった。
12年の冬だったかな? 昔、小説に書いた鳥取の地震に揺れ方が似ているような気がする。
阪神大震災のような悪夢はもうこりごり。
母にすぐ電話したら、「そっちやパルコンやけん揺れんやろうけど、こっちは木造やけん、家がバリバリと音がして恐かった。もう起きる」と。
いやぁ、音を想像したら余計恐い。
もう少し寝ようか、と布団に入ると、雉がまた「ギーギー」と鳴く。
またぁ…思ったら、余震がぐらっときた。
少しうとうとしかけたら、また雉の鳴き声と軽い揺れ。
これでは、雉が鳴くたびにノイローゼになりそう。
ハスキー犬のナツを覗いたら、庭を落ち着きなくウロウロ。
動物って何か感じるものがあるんだなぁ。
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