昼に医大へ

昼前に医大へ行く。
昨夜のうちに洗濯機をかけたのだが、乾いてなかったので、乾燥していたら遅くなってしまった。
昨夜の延長で、一般道は疲れるので、高速道を行く。
医大はインターを降りてからすぐだから、近いこと。

母はベッドを少しあげて、ぐったりしていた。
手には、嘔吐の時の入れ物が握られている。
「まだ吐き気があるの？」と聞くと、「うん、今朝も何回か吐いた」と言う。
へえ？　と驚き。
手術からかなりたっているのに、吐き気とは。

昨夜は、前の手術のときみたいに夜中に歩いたら困るので、手をくくられていたとか。
吐き気があるときに手をくくられていたら大変だっただろうな、と思ってしまった。
頭痛と耳鳴りがして気分が悪いそうな。

で、私が行っているときに、歩行をしてくれたらよかったのだが、午後からだと言う。
次女の大学のオリエンテーションが終わり、大学に戻ったよ、との連絡で迎えに行ったので、今日はそんなに病室にはいられなかった。
そのあたりの荷物を片付けたくらいだ。

あと、ストローコップに水を汲んで、それでうがいをしてもらった。
水はまだまだ飲めないが、口をゆすいだだけでも気持ちがいいらしい。よかった。

明日は事務所番なので、5時半に終わってから、ちょっと遅いが行ってみようかな、と思っている。

医大から帰った午後は、テープ起こしの仕事をした。
本当に、進まない仕事だ。
これも疲れてくる。
カセットを送ったり、止めたり、戻したり。
何度も打ち直し、訂正、やっと進んで…の繰り返しで、イヤになる。
半分の120分3本分を打っている同級生のＴ君からもメールが来ていた。
何を話しているのか分かりにくく、イヤになっているそうな。
ライターとしての先輩でも、やはり同じだ。
郵便局勤務時代に「うわ、タイピングが早っ！！」と副局長に驚かれたYOUでさえもイヤになっている。
確かに話が分かりにくい。
締め切りまでの闘いだぁ（笑）