気づいたら、メダカのたまごが孵化していた。
針子が泳いでいる。
細く光っている。
タニシの赤ちゃんも結構生まれている。
葉の上の方を針子が泳いでいる。
このメダカ針子の時期が少し大変。餓死してしまうので、1日に4回、少しずつ広げて餌を与える。
タニシも、親になるとメダカのたまごを食べるのでは? と、私は疑惑を持っている。
たまごを産みつけたあたりに集まっているから実に怪しい🤨
餌が水面に映ってわかりにくいが、中央に白いブツブツとかたまっているのがメダカのたまご。
まだ目までは成長していない。そのうち白いブツブツが赤黒くなってくる。
集合体恐怖症の人は、見たら気持ち悪いだろうけど。
水温が下がってきているので、これから無事に孵化して育つかな?
今年の夏前に生まれたメダカを入れている水色の睡蓮鉢の水草にも結構、たまごが産み付けられている。
もう横の水槽に移せないので、こちらはそのまま。
親メダカと一緒にしておくと針子は食べられてしまうので、睡蓮鉢をもう一個孵化用に買ってきておいた。
あらかじめ用意しておいてよかった。
孵化する瞬間を見られると感動するというが、さすがに孵化の瞬間に立ち会うのは難しい😓