「家にいらっしゃるなら、行ってもいいですか？」って。
のんびり、ごろごろしていたので、寄ってくれた。
用件は、余った年賀はがきを買いに来てくれたのだった。
注文ミスで余った年賀100枚を全部買ってくれた。
うち、10数枚は裏に柄のある57円年賀だったが、もう、5円引きの52円で買ってもらった。
Sちゃんは、「一年を通して、懸賞とかにはがきを使うので、どうせなら抽選が付いた年賀はがきの方がいい」と言う。
私も、抽選が終わったら、5円の手数料を払って切手と交換しようと思っていたのでよかった。
3時間くらい、しゃべりっぱなし（笑）
どうせ、私のお正月は手芸ばかり。
こんなことばかりで時間が過ぎる。
Sちゃん来てくれて、退屈せずにすんだ。
「正月2日から、よそ様で長居してすみません」と恐縮していたが、私は逆で、人が来てくれる方がいい。
人が来てくれなくなったら、閉鎖的で寂しく感じるみたいだ。
実家ももう、私や長男、叔父が来る程度で、「誰も来んなぁ」と99歳の祖父がつぶやいているので。
