翌日のフィナーレの踊りにも出る予定なので、13日はもうどっかに泊まろう計画で…。
しかし探しても探しても…宿泊ホテルがない。
塩江ならあるけど、そこまで走っていたら家に帰ってこられる。
あと異様に高い(一人2万円近くの)ホテルなら市内(といっても郊外なので帰れそう)にも2軒はあったけど。
駅前の、花火を直前で見られそうなホテルが一軒あった。
条件を見たら……
「このプランはネットからの予約の方のみ利用可能です! 当日、ご入籍の方のみ使用可能です! ご入籍日が分かる戸籍謄本をお持ち下さい!」
という「入籍記念プラン」で一人1800円。
激安だけれど、その日に入籍しないといけないのね(笑)
2年ほど前に、書道のI先生に、
「毎年、レストランの特等席を予約して食事をしながら飲んで花火を見るんよ。レストランの窓から目の前のように花火が見えるよ。涼しくっていいよ。今度、一緒に行くな?」
と誘われたことがあったなぁ。
お食事とアルコールで1万円か1万5,000円くらいまでだったと思う。
でも、宿泊がないのでは、やっぱり帰って翌日に出て行かないといけないし。
雨になった場合は、どんどん花火は15日に延期だとプランが決められているそうな。
そうなると、また予定変更でややこしいにゃぁ…と思う。
7年ほど前は、高松で飲んだり、夜の会があったりしたら、必ず泊まらせてもらっていたなぁ。
1階にはお母さんがいらして、2階での寝泊りだったが、新築の豪邸・一軒家の鍵まで私が厚かましく預かっていて、しかも自分の布団を持ち込んでいたし。泊まるところの心配がなく、ありがたかったなぁ…と思う。
翌朝の朝食作りは、暗黙の了解で私の当番だったけど。
あの頃、一回、一緒に駅まで出て花火を観ておけばよかった。
「来年から毎年、花火は観られるよ」と言ってくれていたから〝そうね〟と思ってしまっていた。
「どんどん花火」は観たことなかったから。惜しいことをした。
(/_・、)
うちの母親は昔、瀬戸内海の遊覧船にご招待されて、海上から花火を観たそうな。
贅沢な…。
そんな機会はなかなか巡ってきそうにない。
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