夕飯の準備にそろそろ…と思っていた頃だ。
我が家から10分ほどのところに喫茶パルコがある。
そこで、紙彫刻の中村さんという方が23日まで「神紙展」と題した個展を開いているみたい。
同級生のT君によると、今回はタイトルのとおり神様系。
しかし、本来の得意は妖精系で、世界的クリエイターとのこと。
作品は大抵100万円前後で(ひゃー、100万円? 車が3分の1買えるじゃん)、即売として来年のカレンダーもあるそうな。
それはT君がデザインしたものらしい。
一度、行けよ…と。
宣伝しておきますので、お近くの方は行ってあげてください!!
と、そこから…。
「同窓会しないの?」と始まり、「富山に行ってきたよ」
「え? 伊藤敏博って懐かしい」「でも何で?」
このあたりから長いメールに。
最後は彼の主義主張っぽいメールに変わり…。
最後に分かったことは、彼があまりに賢いということ。
高松高専卒だったかな?
本気になって訴えだしたらたまらない。
負けました!
話の内容は書けないけど、彼のメール文中の「価値観は非常に流動的」と「予め見通しの立たない(自分の構想以外の要素)では二の足を踏む」の言葉が印象的。
確かにね、納得。
最後はお互いに、「長々と…では! 」で終わった(笑)
彼から来たのは11メール。
私から出したのも11メール。
まあ、お互いに携帯電話をポチポチと指で打って大変でしたね。
画面小さいし、私、肩がこったぁ。
T君ありがとう。
久しぶりに語ったぞーって感じ。ストレス発散になったよ。
うちら、ランチを一緒に食べに行ってもほとんど話さないのに、メールだとよく話すねぇ。
彼も私も、いわゆる物書き。
私の仕事が回らないとき3日ほど手伝ってもらった。
彼にもテープ起こしの仕事をもらったことがある。
そんな関係で何度かランチに行ったことがあるのだ。
同級生とはいえ、性格が分かりすぎて恐いわ。
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