一眼ミラーレスカメラで撮影

一眼のミラーレスカメラの純正望遠レンズが届いた。

いつも愛用している携帯電話程度の大きさの、SONYのサイバーショットでは時々「データーカードを入れ直してください」のメッセージが出る。
ミラーレスカメラ本体は発売されてすぐ買ったもの。
2年くらい前の購入で使わないのも勿体無いので、もうこのカメラを使おうかな？と思って。

発売当時、望遠レンズは10万円近かったが、カメラ本体にも新機種が出て、それに合わせて望遠レンズも安いのが出てきた。
4万円くらいのが、電気店で交渉して3万円ほどになった。

旅にはやっぱりサイバーショットが軽い。
こちらも発売されてすぐに買ったので何年も愛用している。
革ケースもお洒落だし。
知り合いが色違いを持っていて、「そのケース買おうと思ったけど、6000円か8000円かだったように思うので、ケースにしては高いのでやめた。勿体無い」と話していた（笑）
でも、カメラと同色、サイズぴったり、しかも合成皮革じゃなく本革というお洒落感がいいのだ。
一眼レフはどうしてもお洒落感に欠けるから（泣）
ただ、最近の「カメラ女子」流行に合わせてか、赤やピンクといった一眼ミラーレスカメラも発売はされている。


遊びで撮ってみると…。

お天気がいい日はずっと陽のあたる場所で寝ている。

「ん？」

「何か？」

「用ですか？」

「用がないなら、呼ばないで」

「騒がしいなぁ」

犬がいても平気。

天然の雉は結構近くでいる。

拡大すると↓

雉の色合いっていつ見てもすごい。

家の庭に植えられた、すももの木は可憐な花を咲かせ。

地面に散る時が、花吹雪でこれまた綺麗。
残念ながら、時々吹く風に散る瞬間までは撮れない。

新種のチューリップも咲き始め。

ありゃ、ピンボケ。

同級生のT君が、最近は某中央紙の新聞社に勤務していて、「一眼レフ持っているならスポーツ試合の取材頼んでいいか？」と電話してきたけど、こんなピンボケ撮るようじゃ、使い物にならない（笑）
もともと、撮影よりは記事を書く方が好きなので。