統計調査の配布に

土曜日に県から荷物が届いた。
地図で仕事のエリア確認をし、配布前の作業に入った。
でも、全部しきれなかった。
日曜日の午前中に少し自宅でデスクワークし、もうから配布に出たらいいわ…と思っていたら、ナツの点滴に付いて行くことになり、仕事の予定が大幅に遅れた。
日曜日なら、暖かかったのに…。

お昼ごろ自転車で調査に出た。
雨がパラパラ降ってくるし、風が吹き抜けてめちゃくちゃ寒かった。

しかも、自分が下準備をしているエリアじゃないので、家の場所が全くわからず。
他人が書いた手書きの地図は非常にわかりづらい。

道でたまたま同級生のM君に会った。
「同級生のM君やんか。◯◯さんのお宅って知らない？」
「さあ？ ちょっと待って。親に聞いてみる」
と、家の中に入りお母さん聞いてくれたが、やっぱりわからず。

「ホンマ久しぶりやなぁ。頑張れよ」
と、変な慰められ方をしたのだった。
M君は、スラリ体型を維持し、イケメンのままだった。

2時間ほど歩き回り、配布を終えた。
ご病気になられた方のピンチヒッターで気がえらかったが、どうにかなりそうだ。

東京の4日間は、毎日18000歩とか19000歩とかだったので、田舎に帰ると歩く量は対したことがない。
あと4軒、明日でどうにかなりそうだ。