大晦日の除夜式、本堂一杯に御参加下さった御壇家様方や御参りの方々と共に、滞り無く執り行われました。
住職、式衆4口による本式の法要の後、頂礼餅の儀により参加者全員が福を授けられ、 年玉の儀の「かち栗」が与えられました。
除夜法要終了後は、振舞い所にて「豚汁」「樽酒」「甘酒」を皆さん舌鼓。
除夜の鐘は、通りすがりのお客様も鳴らす事が出来ます。
年に一度の祈願札は、全て陽廣院のオリジナル。勿論、全てが手作りなのです。手作りされた祈願札は、1枚1枚、丁寧に住職が魂入れをされています(左上2枚の画像参照)。そのお札を皆様が求められたり、新年深夜の陽廣院前は御壇家様や御参りの皆さんで、大賑わいでした。
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