明けましておめでとう御座います。
皆様の御健康、御繁栄を、御祈り致します。
大晦日から新年へと、行なわれる感謝法要。
除夜の鐘と共に今年は住職含め、総勢7名の僧侶が参加し、盛大に行なわれました。
門前ではテントにて、樽酒、甘酒、豚汁等を御用意して、御参拝の皆様に温まって頂き、本堂では感謝法要の後、住職の新年の挨拶、法話、頂礼餅の儀へと移ります。
頂礼餅の儀は、住職、僧侶、御参拝者の順に鏡餅に、額をつけ、行います。
参拝者には、お年玉の原形でもある、砂糖でまぶされた、かち栗をそのさいに、副住職より配られました。
法要後、時間の許される方は、豚汁やお酒を召し上がりながら、僧侶方や御壇家さん同士、御歓談されたりと、和やかに過ごされ、新年を迎えました。
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