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大っ嫌い、なのに、愛してる。

九州の特急

2006-03-19 | >goo news
乗ってみたいJRの在来線特急列車ランキング (gooランキング) - goo ニュース

以前、博多駅から長崎駅まで特急に乗ったことがあるが、この乗り心地のよさ、シートピッチのよさ、JREのグリーン車より100倍豪華。

乗ってみたいJRの特急列車は、九州の特急列車で決まり。

”“動く高級ホテル” 『トワイライトエクスプレス』が人気
 今日3月18日はJR・私鉄のダイヤ改正日。新しくなった時刻表を調べて、情緒あふれる電車の旅はいかがですか?「乗ってみたいJRの在来線特急列車」の1位は、『トワイライトエクスプレス』。以下『カシオペア』『北斗星』など、寝台特急列車が上位にランク・インしました。『スーパービュー踊り子』や『北斗』『サンダーバード』など、JR各社を代表する特急列車もベストテンに名前を連ねました。
 『トワイライトエクスプレス』は大阪を出発して、約1500kmもの道のりを21時間かけて運行する、日本一の長距離旅客列車です。深緑に黄色の帯が入った独自の塗色で、出発時には「いい日旅立ち」のBGMが車に流れます。レストランで食事をとったり、寝室でゆったりしたりと、まさに「動く高級ホテル」のよう。人気が高く、予約が難しい「スイート」に泊まることができれば、一生の思い出になりそうです。『カシオペア』は東京から札幌まで運行する寝台列車。こちらも『トワイライト・エクプレス』同様に人気の列車です。
 珍しいところでは、13位にランクインした『出雲』。東京から出雲市まで、山陰線経由で走る「ブルートレイン」でしたが、3月18日のダイヤ改正によって、『サンライズ出雲』に一本化されることになりました。山陰線の有名なスポット「餘部鉄橋」を通過する『出雲』の姿は、多くの鉄道ファンや写真カメラマンを魅了してきましたが、今後はもう見ることができなくなります。15位の『日本海』も、今回のダイヤ改正に伴い大阪から函館までの運行が、大阪から青森までの運行に短縮されることになりました。
 昔は「ブルートレイン」に乗って長距離旅行に出かけることが人々の憧れでした。しかし、飛行機や高速バスの発達により利用者は年々減ってきており、「あさかぜ」「明星」など、かつての花形ブルートレインが次々に廃止されています。時代の流れとはいえ、ちょっぴり寂しいものですね。 (gooランキング)”