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ミキティの課題

2006-11-19 | >goo news
安藤2位、逆転ならず=韓国の金が優勝-フランス杯フィギュア(時事通信) - goo ニュース

無心で臨んだアメリカ
2連勝をもくろんだフランス

技術は文句なしなんで、あとは精神面だね。

”【パリ18日】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、フランス杯最終日は18日、当地で行われ、女子の安藤美姫(トヨタ自動車)は自由で、前日のショートプログラム(SP)2位からの逆転はならず、2位だった。優勝は金妍児(韓国)。男子はブライアン・ジュベール(フランス)が優勝し、小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は6位、南里康晴(中村学園大)は9位だった。(写真1枚目は、女子で優勝した金妍児の自由の演技)

昨季世界ジュニア優勝の16歳の金は、自由で優雅な演技で観客を魅了した。最後のダブルアクセルで転倒する大きなミスを犯したが、他の選手の失敗もあって、優勝の行方にはひびかなかった。金は難度の高い技を盛り込み、自己最高の119・32点をマークし、合計184・54で韓国選手初のGP優勝を果たした。

安藤は自由で逆転を狙ったが、最初のトリプルルッツで失敗。その後はトリプルなどを無難にこなしたが、自由でも2位に終わり、合計174・44点で2位だった。安藤は、今回は(優勝した)スケートアメリカのときほどリラックスできず、ナーバスになってしまってうまくいかなかったと話した

男子は、ジュベールが優勝し、2位は同じくフランスのアルバン・プロベールだった。時事通信によると、昨季のジュニアGPファイナルと世界ジュニアを制した小塚が6位に食い込んだ。南里は9位だった。また、ペアでは井上怜奈、ジョン・ボルドウィン組(米)が2位に入った。〔AFP=時事〕”