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ドイツに来て間もなき頃のお話です。
スーパーマーケットまで初めてお買い物へ行ったとき、何気なくちらっと・・・覗くと、そこにケバブのお店がありました。
最初の住まいは、お手伝いさんがいて、お掃除などをしてくれていたんですが、食事の用意は頼まず、キッチンも慣れなくて外食の日々でした。
それは、それで楽しかったのですが、毎日は飽きます。
昼食は、彼が昼休みに帰ってきては、一緒に車で出かけていたのでしたが、喧嘩も耐えません。仕事の合間に私の相手では。
今思えば、毎日よく続いたものです。
で、このレストランに出かけるようになり、風が変わってきました。
気さくなトルコ人とお友達になりました。彼はお店のオーナの天秤座です。
このあたりからやっと元気になってきたのを覚えています。
おしゃべりはとても大切です。たわいのない会話も限られた範囲だけでは世界が狭くなります。
そして、何度も行くようになると、いつも来ているブレーンが、双子座・水瓶座だったのです。
双子座のマイケルは、ドリンカー。でも、ここのお店や近所のボスのような存在。
「ハイ、マイケル~」ってみんな声をかける。
マフィアの世界ではないけれど、あの島では、どうのこうの、この街ではナンたらカンたら・・・と報告が入る。
そして、いつも、隣にいるのが、水瓶座のジョン。彼は、子供を2人連れている。趣味が釣りだとか。男手ひとつで子供を育てたという。
彼が大切な意見を述べる。アドバイサーのような存在。
その人たちと私がいつも外のテーブルのいつもの席。
いつのまにか私の席も決まってきました。
それは、特別席だったのです。
「やぁ!来たか、私のかわいいフレンドよ~」みたいな声を掛けられ、私はその席に誘導されて。
そして、何を飲むか尋ねられる。一応。でも、珈琲が出てくる。私が優柔不断で飲み物を選べないのも、もぅ当に承知。
そして、紙葉巻に火をつけ、たわいのないおしゃべりが始まる。
見たことの無い仕草。紙に葉っぱを入れて器用に巻いて、そして、なめて煙草を作る。
危ない草なのか・・・
まるで、ギャング映画のワンシーン。
月が、水瓶座なので、仲間の思い出を書いてみました。
こんな何気ないひとときが居心地の良い水瓶座です。
束縛もしない、さりとて、無視をしているわけでもない。それどころか心配してくれている。
アノ頃は、太陽が眩しかった。ドイツらしい広大な時が流れていた。
15時から、魚座に移動します。
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