鬼は外 福は内
と言いながら、毎年恒例の行事をデカイ子供筆頭に、子鬼を連れてやりました。(今年で3回目です。)
はじめのきっかけは、デカイ子供が言い出しっぺで今に至っています。(ホントは僕が凄くやりたかったから…)
子供達の思い出となる(新鮮な記憶力の時)、彼らが父親となった時、また次の世代に受け継いで行ってくれればいいなぁ
と単純な発想と行動から続いています。
今では、子供達が楽しみにしています(この子達は僕の宝です。)
堅苦しい話はさておいて、今日のマスクは… …
これです(ずぅ~と3年目)
そして鬼はこいつ等です
かなり気合が入っていますが、僕にとってかけがえのない大切な子供達(子鬼)です。
最初の家は我が家看護師の嫁が首を長くして待ってます
子鬼達は少しながら抵抗したのですが、オイお前ら大きくなったなぁ(戦いは最初が肝心とばかり威圧します。)
見事、だぁっだぁ~んボヨヨンボヨヨンだぁっだ~~ん攻撃に玉砕され
計、4軒の家に行き、邪気を払いましたが、最後の1軒で鬼達が豆を恐れる事なく、豆に目がくらみ、地面の豆を拾っていました。
その豆(弾)は… …
落花生(ピーナッツ)でした
オイお前ら… … なんしちょるんかぁ~
と、子鬼達に言うと … … (てっつも食べて見ろ美味いよ)
えっ食べて見ると
美味いまるで子供の時の思い出… … (もち撒きじゃんの気分でした)
気が付けば、落花生(ピーナッツ)拾いに夢中になっていました
来年はどんな節分になか楽しみです
ではでは