★★突撃レポートでございます★★

ファーストライブ・・・The Down Under @ まんだらや

はい、みなさん！おまたせしやした。

真夏の夜の春待突撃ライブレポート第三弾！
The Down Under ＠ まんだらや！！

幸せの種、いりませんか！

真夏日が続き、日本はこのまま燃えつきてしまうかと 思ってたこの日。まるで二人のライブを祝福するかのような夕立。すっかり 熱も冷めたか…いやいやこの雨は幸せの種まくには 最適のドジョウすくい…違った、最適の土壌づくり。奴らは天気まで操ること出来るんだろうか……。

んー、うまいことゆーなー、オレ。（拍手！）

＜まんだらや玄関＞

＜ミキサー　operated by mackie＞

＜本番前の沈黙＞

 

＜入場＞

定刻18:00。The Down Underの二人が満員のお客さんの大きな拍手に迎えられ 店入口より登場。Kayoちゃんはお馴染みポーカーフェイスにちょい笑顔。Kenちゃんもいつもの笑顔にちょい緊張感が。……散髪したての頭のせい？

ご挨拶もそこそこにいきなりKayoちゃんのスージークワトロ。直訳、“あんたが私に愛をくれなんだら”で、2曲目が オリジナルで “あんたと私”………。幸せの種まく準備は始まったようです。

ライブ初公開？の“ザ・湯アコ”、おなじみ “ハナミズキ”。

＜本番突入＞

オレたちゃ英語で食ってるんだぜ…の Beatlesに、Eagles。ちなみにDesperado とは ならず者のこと。覚えましたか！淳一くん！岡山のほうのお店の名前じゃないよ。漬物でもない。

MC少なめ、笑顔は多め。ヤジは少なめ、マラソンは青梅。小細工なし、バンザイありの直球勝負の前半でした。

後半はKayoちゃんの大好きな 世良さんの “Jacaranda”をKenちゃんが。

続いて、オリジナルの“Magic”……ここでトラブル……暗譜の女王がつまずき倒し…。こんなとき頭の中の記憶のページめくるしかないのはちょっと辛い。まぁでも、 ポーカーフェイスであせる Kayoちゃんを見るのも楽しい。

＜オーディエンス＞

このあたりから KenちゃんのMCも絶好調。Kayoちゃんの歌声も ますます上手くなったと実感してしまう。まんだらやは二人のまいた種から 芽が出て…。

＜バースデーケーキ＞

サプライズにKenちゃんが今週、誕生日を迎えるKayoちゃんにケーキのプレゼント。
笑顔、満開。時にはまいた種をほじくりかえす ピンクのカラスがいたりはしますが大丈夫。想定内。そんなときのため種は多めにまかれてます。

＜熱演＞

最後は二人の気持ちの入った、杏里に Eaglesの2曲。素晴らしい出来映え。
当然のアンコール…。ここでまんだらやマスターのファインプレー。
是非あの“Magic”を もう一度とのリクエスト。お客さんの賛同を受けて、リベンジ…成功。
ちょっと 悔しいくらいの良い曲。

＜笑顔＞

アンコール本番、“学園天国”。これは もう大盛り上がり。Down Underも お客さんも とびきりの笑顔で 大合唱。楽しいライブでした。楽しいだけでなく全体の構成や曲のアレンジすごくよかったですね。よく 練られてるなぁと実感するライブでした。参りました。

後世に語り継がれるライブのひとつでしょう。

＜変顔＞

 

＜たむろ＞

みんな幸せの種ちゃんと受けとりました。
……それが花咲くか枯れてしまうかはそれぞれの……。

＜突撃レポーター隊　隊長＞

以上 レポートは 花の種より 柿の種が好きな春待でした。

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