中身は不変・・・ザ・クロマニヨンズ
岡山が生んだスーパースター、と言っても決して過言ではないでしょう。
1980年後半から1990年前半に活躍した伝説のロックバンド、ザ・ブルーハーツ。その後、ハイロウズ、クロマニヨンズとハードに変遷はありますが、ソフトは変わらず活躍中です。
そのバンドの中心となるのが、岡山出身のヒロトこと甲本浩人です。そして、彼の右腕となるマーシーこと真島昌利とは無二の関係。
その二人がザ・クロマニニヨンズでアナログに拘り、CDとレコードを発売ました。
拘りに拘った意気込みがアルバムに凝縮されているようです。
更に二人の興味深い逸話も書かれています。
シンプルなサウンドの中に、熱い思いとメッセージ性を多く含んだ彼らの曲は、これからも多くの人に支持されていくことでしょう。
(2013年2月7日付 朝日新聞)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます